見出し画像

ビジネスマンとして「With 性欲」について真面目に考える

皆さん、こんにちは30代妻子持ちサラリーマンのケヴィンです!

今回は今まで触れたことのなかった「Say欲」について、めちゃくちゃ真面目な考えに至ったので綴ってみようと思います。

尚、一応ビジネス系の話題を中心としているアカウントですし、露骨なのもちょっと恥ずかしいので、以降は「Say欲」と表記させて頂きますので悪しからず!

「Say欲」について考えることになったキッカケ

33歳になった私、ケヴィン。

家系的な都合か、私の日々の行いが悪いのか、頭髪の悩みが徐々に浮彫になってきています。

ちなみに私ケヴィンのfatherは思いっきり、潔いHageです。

40代の兄もまっしぐら。(年の差大きいことについてはまた別の機会に)

まぁ血筋ってやつですかね。

飲みの場で話題に

ということで年末の飲みの場で会社の上司とこの話題になった訳です。

「部長・・・33歳の私、やっぱヤバいっす」と。

すると上司も一時期薄毛で悩んでいたことを明かしてくれました、でも彼の頭はフッサフッサです。

というのも色々と調べた結果、良いお薬を見つけたらしく、それを飲み始めてから回復したとのこと。

でもメリットだけの話なんてない

しかし、この薬には副作用があります。

それは男性としてのパフォーマンス機能低下です。

とはいえ、上司本人はそこまで影響を感じていないそう。

だけど、それを聞いて私はなんとも言語化できない拒否反応を自分の中で感じました。

ケヴィンのパフォーマンス

こんな話をするのも気が引けるのですが、話を進めていく上で必要な情報なので記しておきます。

私ケヴィン、自慢ではないのですが男性的パフォーマンスに関しては周りからちょっとドン引きされるレベルの「欲」がありまして、正直ちょっと向き合い方について考えさせられることがあります。(その手のプロの方々に比べたらもちろん足元にも及びませんが・・・)

Hage対処のお薬で多少パフォーマンスを抑えられても、子作りを続行できる気もします。むしろ「邪念」が減って良いかもしれません。

じゃなんで拒否反応?

だからこそなんで自分の中でお薬を摂取することに拒否反応を示すんだろう?と不思議でした。

別にあれです、妻からパフォーマンスの維持を求められている訳ではなく(むしろ妻は困っている)、他のパートナーとの関係維持という目的もありません(未だに「モテ期」を感じたことがないことについてもまた後日・・・)。

じゃなんで?

な ん で ?

という結構しょうもないことを数日考えて、だんだんと言語化できてきました。

「Say欲」は「Say」だけに対するエネルギーじゃないと思う

私、昔からよく周りから「ケヴィンはよくそこまでやるよね」と言われます。

現在進行形の例だと、下記の記事で詳しく書いていますが、私は毎日4:30に起きて趣味の時間に充てています。(寝るのは23時前くらい)

でもってフツーにサラリーマンやっています、9時→18時くらいの。

こういったネタがあるくらい、ほどほどに仕事しています。

そして子育てしつつ、隔週で草野球やったり、音楽活動で3月にアルバムリリース予定だったり。

「私は家庭と仕事以外に趣味もこんなに頑張ってるんです!すごいでしょ!」なんて言うつもりはまったくありません、所詮一銭も生まれない趣味です。

資格を取ったり、副業頑張っている人の方が何倍も偉いと思います。

ただし間違いなく充実しています。

仕事とか「やらなきゃいけない」こともしっかりとやりながら、趣味も継続していて楽しいです。

でも周りを見渡すとここまであれこれやっている人はあまり見かけません。(中にはすごい人がいます、特に起業を志す人などすごい人を過去に見てきました)

要はこれだけあれこれやるには結構なエネルギーが必要です。

そしてこのエネルギーの根本にあるのって「Say欲」じゃない?と思いました。

客観的な説明は難しいけど・・・

「Say欲はSayだけに対するものではなく、他の物事へも転換されるエネルギー源である」ということを客観的というか、論理的に説明することを私はできません。

ただ上司の薬の話を聞いた時、自分の中で感じた違和感、拒否反応について考えた末、こういうことなんじゃないかと思っています。

なので異性(妻)との営みへの影響を心配している訳でなく、今の活動(仕事を含む)に対するモチベーションの低下だったり、エネルギーの低下が怖いです。

考えを整理した結果、ハッキリとそう思います。

だからなに?と言われると困るけど・・・

とりあえず「Say欲」とは思春期の頃から付き合っていますが、正直な話、子供を持った33歳になってもまだまだ興味が薄れないなんて(むしろもっと興味が沸くなんて)、中学生の頃の自分には想像すらできませんでした。

ってかそんなおっさんになったらもう落ち着いてるでしょ、と。

でもって私は「Say欲」を今まで「邪」と考えてきました。

だって本当は勉強しないといけないのに・・・
本当は寝ないといけないのに・・・

そういったいわゆる「正しい」物事に使うべき膨大な時間を無駄にしてきたので「今までの所要時間を『正しい物事』に使ってきたら人生どうなっていたか・・・」なんて思います。

でも!

ビジネスマンとして、一人の人間として、今の自分のパフォーマンスに必要なエネルギー源になっているじゃん!と認識するようになりました。

だから決して「邪」ではない。

中にはこのエネルギーが犯罪に向いちゃったり、家庭の崩壊に繋がったりする人もいるかもしれませんが、とりあえず私は有効活用できていると思います。(お金に繋がる活動に繋げろというツッコミはご遠慮ください・・・)

結論、「Say欲」は決して「邪」じゃないし、武器の一つとして(強いエネルギー源として)認識して、有効活用していこう!と前向きになった話でした。

いいなと思ったら応援しよう!