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G-Shockを買って感動した

先週投稿した腕時計の件に関して、非常にインスピレーションを受けているので冷めないうちに書かせて頂きます!

久々に腕時計を買って思ったこと

上記の記事で書いた通り久々の腕時計はG-Shockにしたのですが・・・。

なんかもう「G-Shockってすげぇ」の一言に尽きます・・・。

仕事でカシオさんと関わる機会が以前ありましたが、やっぱりG-Shockは稼ぎ頭な訳で、メーカーとしての力の入れ具合もハンパなかったです。

電子ピアノ、計算機、電子辞書、デジカメ(今では撤退だった記憶)などほかにも商品はあるけど、売上構成でいったらエグイくらい偏っているのではないかと推測します。

そして初めてG-Shockを手にした今、なぜそれだけ売れるのか身をもって体感中です。

壊れない

先日の投稿でも触れた通り、私は「壊れるから」という理由で腕時計から一時期離れていました。

だって電池は切れるわ、落とすと動かなくなるわで毎月のように修理出していたのでうんざりした訳です。

だったらもうええわ、普段は身の回りに時計があるし、営業に行ったって大体部屋に時計あるし、どうにかなるっしょ、と。

そして本当にどうにかなる訳です、だからスマホ並の必須度ではないのが事実。

しかし、これが「壊れない」となると話が違います。

そもそも腕時計が好きだった自分にとって、離れる理由だった「壊れる」が消えるとそりゃまた興味が沸いてくるのです。

それに電池が長持ちするのもメリットでしかない。

これまたソーラー充電式なので「充電がなくなる」ということはまずありえなくて、電池の寿命が10年くらいとのこと。

やべぇ、10年後とか子供がもう小6とか中1とかじゃん!

そんな頃まで電池変えなくていいの?と思うと訳わからなくなります。

スーツに合うモデルもある

時計に関する記事を書いたところ、note上で類似記事が勧められました。

「新卒社会人の時計の選び方!」みたいな記事でしたが、割と序盤で「G-Shockはやめましょう」と書いてあって「いやいやいや!」と突っ込みたくなったのですがw

私もこないだまではそう思っていたのですが、今のG-Shockはマジでラインナップの幅がハンパないです。

私の古い認識だとG-Shock=デジタル時計でしたが、今やアナログ時計もたくさん出ているし、本体からベルトまで全てメタル仕様のもあったりで、スーツにもバッチシ合います。

ちなみに私が買ったのはこちら。

価値観は人それぞれなので「いやそれスーツに合う?」と疑問の人もいるかもしれませんがw

私はスーツにリュックも違和感ない人なのでこれくらいは全然許容範囲という認識。

オールドスクール派な人にもこのあたりなら納得してもらえるはず。

今のところ「壊れない」、「スーツにも合う(カッコイイ)」という二拍子ですが、まだまだ続きます。

安い

商売において最強の強み=安さ。

私G-Shockって割と高いものだと思ってたんですよね。

安いモデル=Baby Gっていう浅はかな認識でした。

ていうか近くの某商業施設の中にある時計屋さんのお兄さんがそう言ってたんですw

彼が悪いw

ところがどっこい、ちゃーんと調べてみると出てくるわ出てくるわ1万から2万のモデルの数々。

しかも私という人間はとても便利で、シンプルなデザインを好みます。

色の数が少ない方が好きだし、あまりゴチャゴチャしていないのが好き。

そしてそういうモデルは安いのですw

ちなみに今回購入したモデルは店頭販売価格が18,000円程でした。

そこからポイントを使って3,000円引き、15,000円で購入。

当初は決算賞与(出ると勝手に予想して)出てからにしようと思ってたけど、1.5万なら買っていいっしょ!と思い買っちゃいました。

こんなに安いとどうなるか分かりますか?

もっと欲しくなっちゃうんです。

だって最初は3万円くらい覚悟していたから・・・

実際、あまりのカッコよさ、機能的な素晴らしさ、安さという3拍子を体感した結果、翌日には色違いを買おう!とスマホをいじくりまわしていました。

でもさすがにやべぇなこれ、正に「沼」ってやつじゃんと思い、自制して今に至っています。

G-Shockヤバイ危険

ということで気を抜くとあと2,3本平気で買っちゃいそうです。

だけど実際に身にまとって使用した方が時計にもいいかなと思い(ソーラー充電だし)、当面は今の一本だけにしようと思っています。

「それじゃG-Shockはみんな1,2万なのか?」というとまったくそんなことはなく、30万円オーバーの高級品もあってアピールできる層が広すぎて本当に脱帽です。

「当たり前」に大きな付加価値が眠っていた

さてここでやっとタイトルの件ですが。

例えば、「この時計を腕に着けると視力が上がる!」とか「記憶力があがる!」とか、そんな機能があったら非常にわかりやすい付加価値だと思いませんか?

それに比べると「壊れない」って地味な付加価値だと思うんですよね。

下手したら「当たり前じゃない?」くらい。

でもそんな地味な付加価値でも実現されるとめっちゃありがたい。

地味に思えるような物事、当たり前に思えるような物事にも、大きな付加価値が秘められているんだなぁ!と感動しているのです。

でもどこにそんなことが眠っているかをみつけるのが一番難しいんだけどね・・・

そんな感じでG-Shockに感動した話でした!

それではまた!

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