ユキの子宮蓄膿症から学ぶこと
一昨日の夕方、アラスカンマラミュートの
ユキの調子がここ数日悪かったので病院へ。
病院で血液検査をし、症状からおそらく
【子宮蓄膿症】の可能性が非常に高いと
言われ、状態から見て至急手術しないと、
数日内に死亡しますと…。
我が家の犬では初めての病気。
【子宮蓄膿症】写真付きでわかりやすい
ブログ記事を見つけたのでシェア↓
ユキもブログ内の写真とほぼ同じ状態で
摘出されました。
http://irodori-ah.net/irodoriblog/2017/10/24/851
他にも調べてみると、出産未経験の
避妊していない雌は平均年齢8歳前後で
5〜6頭に1頭の確率でなるとのこと。
まず治療しないと確実に死亡する病気。
手術自体は難しいものではないそうだが、
血小板がかなり減少していたので、
手術の成功率は通常より低く6割。
そして手術費は約30万。
すぐに手術してもらいました。
無事に手術は終わったけれど、まだまだ
安心はできない状況と手術当日連絡をもらい
翌日は病院もお休みだったので、
そのまま預かっていただき今日お迎えに。
ユキの回復力はおそろしく早く、
手術翌朝からもりもりと食事をとり早く家に
帰りたいと力強く引っ張るとのこと。
嬉しそうに車に乗り連れて帰ってきました💡
この頭周りにつけているのは、
〈エリザベスカラー〉と言って傷口を
舐めないようにする道具。
何をするにも煩わしいよねぇ…けど我慢💦
家が近くなるとわかるのか、クンクン鼻を
鳴らすユキ。到着した途端、家の前の雪を
バグバグ必死に喰らう(笑)
そして、伏流水をあげたら凄い勢いで飲む😲
身体が自然の恵からなる雪や伏流水(薬水)を
欲しているんだね。
ホッとしたようでスヤスヤ眠っています😊
今回の学び。
これをただの1つの病気という現象で
終わらせるのか、はたまたそれをサインと
する何かを見るのか…
主人は、「ユキは身をもってあらえびすの
膿出しをしてくれたんだよ。」と。
これも何が正解というものはない。
起きる全てのことをサインと見てそこから
何を読み解き想像するか。意識するか。
その意識は本気で思えばカタチとなる。
…身をもって学びをくれたユキ、
大好きな犬ぞりできるようしっかりと回復
させようね😀✨💡
そして命には代えられないけれど、
この金銭的に苦しい中の突然の出費…
余裕ある方いらっしゃいましたら
ご支援ご協力よろしくお願いします🙇!
と思ったことは素直に書いてみる!!
ことにもチャレンジ💡
遠慮もエントロピーを増大させるので、
宇宙意識的には罪だからね😀✨
学ぶ気になれば何でも学びだな💡
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