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その不調、体質だとあきらめていませんか?

ダンサーだった私は健康に人一倍気を配ってきましたが、何年か前に、朝首が硬くなり、接骨院にいってもマッサージに行ってもよくならず・・・最近疲れやすいな。と感じていました。そのうちに、食後に体が痛くなることが増え、足がしびれ歩けなくなり、喉がしまったり手足が冷たくなりという反応もおきて、ついに「米とキャベツとレモン汁」しか食べられなくなりました。大病院にいっても、名医を訪ねても、原因がわからないまま、その状態が数ヶ月続き、死を覚悟し息子に会社の申し送りをしていました。

その後、分子栄養学に出会い、血糖値の乱高下をこじらせたことが大きなきっかけだとわかりました。
その当時はコレステロールが高かったので、お医者さんに言われた通り
を飲み
糖質制限をし
動物性のものを食べないようにしたり
油や卵もやめていました
これもこじらせた要因のひとつです
血糖値の乱高下からくる症状だと気付いていれば...。乱高下のケアの仕方をしっていたら
数年苦しむことなく、すぐによくなったのに。と悔やむ思いがあります。

「低血糖」と違い、血糖値乱高下のケアの仕方はなかなか病院では教えてもらえず、指摘もしてもらえません
食後の短時間の間に起きる症状なので、健康診断で測定される空腹時血糖では正常値が出ることも多く、見つけにくいといわれています

実際、病院にいってもわからない不調の相談を受けると、その多くが血糖値乱高下が影響しており、自分にあった食べ方に変え体のケアをすることで、早い方は数日で変化を実感されます。

女性は自分の不調から目をそらしがちです。子供や夫のことを優先し自分のことは後回し。今日はちょっと頭が痛い。ふらふらする。疲れているのかな。いえいえ。それにはちゃんと理由があるのです。決してサインを見逃さず、まずは食生活を振り返ってみてください


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