夏アニメのど定番
あ”づいぃぃぃ
ガンガンにクーラーの温度を下げたうえで、布団の中で寝るのが最高な季節がやってまいりましたね。(すでに8月の真っただ中ですが)
うちわ使え!扇風機使え!
絶対クーラー使うな!!!
なんて親に言われますけど......
だが断る!(キリッ)
自分の部屋でこっそりクーラー付けるのが止めれられないです、はい。
とまあ、夏になりましたね~。皆さんはどうお過ごしでしょうか。私は、アニメが好きなので夏らしいアニメを見て過ごしております。そんな中で、夏と言えばこれって思うものを紹介していこうかなと......。
エントリーナンバー1!
「ひぐらしのなく頃に」
「嘘だ!!」で有名な(?)ひぐらしのなく頃にですが、ご存じでしょうか?「グロイんでしょ?」「ホラー系はちょっと...」なんて言葉を見てない人からよく耳にしますが、馬鹿野郎!とぶん殴りたいものです。確かにホラー要素が強めかもしれませんが、それよりも登場人物たちの友情がひしひしと伝わってくるような作品となっております。ひぐらしのなく頃には、「ひぐらしのなく頃に」と「ひぐらしのなく頃に 解」の二つに分かれていて、全て見るにはかなり時間がかかってしまいます。もし原作をやれば、全ルートをクリア終わった後に「あれ?夏が終わってる!?」ってことになりかねません。時間がねえぜ!って方はアニメで見るのが一番いいのかもしれません。ちなみに私が一番好きなキャラは園崎魅音で一番好きなシナリオが「罪滅し編」です。
エントリーナンバー2!
あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない
2番目に登場するのは、「あの花」の名前で有名なこの作品。私的には「あ〇る!」と言っても伝わる人がいるのじゃないか、と思う作品。録画リストを眺めていたら、あの花があったので8年ぶりぐらいに見てみました。最近流行の言葉で言えば、めちゃくちゃエモかったです。アニメを見た当初ではあまり感じなかったのですが、今見るとア〇ルかわいいですね。あと、8年前とは思えないくらい絵がきれいで少し感動しました。同じ年に「まどか☆マギカ」もやってて、この頃はアニメの全盛期だったなあと今でも思います。うんうん、8年前か~......え、もう8年たったの( ゚Д゚)
そういえば、パチンコにあの花が出たらしいので......暇だしやってみようかな...。
エントリーナンバー3!
エンドレスエイト(涼宮ハルヒの憂鬱)
「でました、いわくつきのアニメ」と思われた方もいるでしょう。
正解です
いわくつきのアニメとして伝説になった、「涼宮ハルヒの憂鬱」のエンドレスエイト。「やれやれ、こんなもの紹介するなよ。」と思われた方もいるでしょう。
正解です
「こんなもの紹介するなよ」と言われてもおかしくない作品です。賛否両論(批判の方が圧倒多数)のエンドレスエイトですが、私は毎年夏になると、無意識のうちに再生ボタンを押して見てしまいます。まだ見たことない人がいると思うのでネタバレは控えます。実際にご覧になって、絶望してください。そして夏休みを全力で楽しむ彼らを参考に、残りの夏休みを謳歌してみてはいかがでしょうか。
私は遊びに疲れた彼らが電車の中で眠ってしまうシーンが一番好きです。こんな時でも寝ずに本を読んでいる一番右の少女、長門有希の追体験をするのが本作品の趣旨らしいのですが......すみません監督さん、私はそんなこと一切考えてませんでした。
エントリーナンバー4!
素晴らしき日々~不連続存在~
まず先に言わせてください、これはアニメじゃないです。あらゆるヒロインの中から1人を選びエンディングを迎える、いわゆるギャルゲーというやつです。これも夏を題材とした物語で、6人の主人公の視点から物語の本質を見抜いていくような作品となっております。この多重視点が肝となっており、話の途中で怒涛の伏線回収が展開されていて、初めてやったときはすごく興奮したのを覚えています。ギャルゲー界では電波ゲーとして有名な本作品ですが、おそらく一般的には知らない人が多いのではないでしょうか。ぜひ本作品に触れてみて、その良さを周りの人に伝えるとともに、衰退しているギャルゲー業界が活気になればいいな~なんて思ってみたり。ちなみに私は、素晴らしき日々に登場するキャラクターたちに憧れてピアノを始めました。
旋律を奏でる間宮君、かっこええわあ...。
これまでに4つの作品を紹介しましたが、他にも紹介したい作品があるような無いような......。「夏と言えばこれ」というアニメはまだまだたくさんあると思います。何もすることがないな~、暇やな~の状態になりましたら、以上に紹介した4つの作品の内1つでもご覧になってみてはいかがでしょうか。また、ちょうど今では夏コミが開催されているので、もし行くのであれば暑さ対策をしっかりして、熱中症には気を付けてください。
それでは、よい夏休みを~
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