てんかんを甘く見てはいけません
{てんかん}
そうです。
てんかんこそ、食事療法であるケトジェニックダイエット(※ダイエットとは痩せる。という意味ではありません。「食事法」という意味です)の名を一役有名にした療法ではないでしょうか?
ケトジェニックダイエットとは(ケトダイエット)、元々小児のてんかんの治療法として発明されました。
そうです、その昔薬では💊治らなかった小児のてんかんがケトダイエットで寛解したのです。
(※大人になった今、只のケトジェニックダイエットでは寛解は難しいです)
大人になっても、まだてんかんの薬を飲み続けている方が今だに多くいらっしゃいます。
しかも子供の時にケトジェニックダイエットという食事法を知らないまま、医師の指示で言われるがまま薬を飲み続けてきました。
やがてその薬も効果が薄まり(慣れてしまう)又、別のてんかんの薬に切り替えて飲み続ける。
そうです。こんなに幼い幼少期から大人になっている何十年もずーっと薬を飲み続けているのです。
でも治りません。治っていません。治らないのです。
。。。。そうです。薬では治りません。
要するに症状を抑えているだけです。
その薬も、いつ効き目が薄まり肝心な発作の時に効かないかもしれないという恐怖があるのです。
それならどうすれば良いのか?
ずばり言います「食事療法です」
今の食生活を根本から変えるのです。
しかも直ぐにでも、今直ぐに変えるのです。
腸内細菌を全く新しく、生まれ変わらせるのです。
何故なら、てんかんというのは、脳に関係すると言われています。
日本てんかん協会の説明では⬇︎
私たちの体をつくっている細胞にはすべて電気的流れがありますが、大脳の神経細胞(ニューロン)も、規則正しいリズムでお互いの調和を保ちながら電気的に活動しています。てんかん発作はこの穏やかなリズムを持った活動が突然壊れて、激しい電気的な乱れ(ニューロンの過剰な放電)が生じることによっておきます。このため、てんかん発作はよく『脳の電気的嵐』にたとえられます。この電気的嵐は、脳波検査によっててんかん性異常波としてとらえることができます。
てんかんのある人は、100人に一人の割合でいると言われていますので、日本全国にはおおよそ100万人が推定されています。さらに一生の間に1回あるいは数回だけしか発作をおこさないようなてんかん周辺群も含めますと、その数はおおよそ人口の5%にもなると言われています。(webから抜粋)
更に⬇︎
◆てんかんの原因
てんかんの原因は、さまざまあります。原因が分からないてんかんもありますが、次のとおり大きく2つに分けられます。
・症候性てんかん
脳に何らかの障害や傷があることによっておこるてんかん
例)生まれたときの仮死状態や低酸素、脳炎、髄膜炎、脳出血、脳梗塞、脳外傷
・特発性てんかん
さまざまな検査をしても異常が見つからない原因不明のてんかん
◆発症年齢
乳幼児期から高齢期まで、全ての年代で発病します、3歳以下の発病が最も多く、80%は18歳以前に発病すると言われています。
最近の傾向では、人口の高齢化に伴い、脳血管障害などが原因となる高齢者の発病が増えています。
・てんかんと遺伝
てんかん全体としての、明確な遺伝形式はありません。親にてんかんがある場合、その子どもがてんかんを発症する頻度は4~6%であり、一般の人の2~3倍ですが、てんかんの成因によって頻度が異なります。
近年の遺伝子研究の発展に伴い、遺伝子の変化がてんかんについても、重要な役割を果たすことが分かってきました。
てんかんのある人やその家族は、治療に際して専門医と遺伝子診断について、確認することが大切です。
検査(診断)により原因遺伝子が見つかった場合でも、治療方針に反映することができ、その有効性は高いと考えられています。
と記載されています。(webから抜粋)
詳しくは、てんかん協会などのHPをご覧下さい。
驚きなのは、100人に1人という数の多さ。
ご本人、ご家族、ご友人など身近な方にもいらっしゃるかと思います。
当然病院に定期的に通い、薬も常備されていることでしょう。又、ご家族にもてんかん発作を実際目の前にした時の注意点も重々ご承知のことと存じます。
◇てんかんそのものは、命の危険はありません。
ですが、起こった時の状況の注意点が重要なのです。
例えば、転倒です。
転倒した時に家具や物にぶつける。
プールで泳いでいる時やお風呂に入っている時に溺れる可能性がある、等です。
そういう状況こそが危険なのです。
全てを避ける事はもちろん出来ませんが、薬だけに頼る事は一生飲み続けることになります。
やがて薬の効き目が薄れる。ということです。
てんかんそのものは決して命に関わる疾患ではないということです。
改善致しましょう。
では、日頃の食事はどうされていますか?
医師や栄養士から支持はありましたか?
ここで重要なのは「機能性栄養学的指導は受けていらっしゃるか?」ということです。
そうでないと、症状を改善する為の食事療法ではありません。
それは只、気を付けているだけに過ぎず、ほぼ意味がありません。
意識の高い方は、ある程度気をつけていらっしゃるかと思います。
ですが「気をつける」程度です。
「腸内細菌叢を変える」ここまで意識されている方はいらっしゃるでしょうか?
ここで大事な事は、脳🧠への栄養は腸への栄養という事です。
ということは、脳細胞への栄養、炎症、脳細胞の再生にも腸への栄養が大事だということです。
そもそもダメになった脳細胞は改善しないと思っている方が殆どではないでしょうか?
その思い込みこそが間違いです。
何故、誰かにそう言われた訳でもないのにそう思ったのでしょうか?
実は脳細胞はちゃんと改善しようと働いてくれるのです。
ということはどういうことかというと、全く諦める必要はないんです。
それは認知症にも言えます。
ですがここで大事なことは、今のままの食事を続けていては改善しません。
ちゃんと私のコンサルを受けていただいて、ちゃんとそれを実践していただければ必ず改善につながります。
そうです。改善出来るのです。
脳への栄養は腸への栄養です。
ですが、間違った栄養を腸に与えても、いつまで経っても脳に届きません。
一度無料相談を受けていただき、ぜひ一生使える食事法をマスターして下さい。
一度マスターしていただくと、自分自身はもちろん、ご家族やご友人にも教えてあげられます。
又、更には他の症状(アレルギーや他の病気など)も同時に改善してくれます。
本当に素晴らしいのです、、、、!
薬では治りません。
副作用で他の臓器が悪化し、違う症状を生み出す原因にもなりかねません。
必要なのは、
一番大事なのは、食事の改善です。
何よりもです。
特にご自分のお子さんがてんかん持ちの場合、親御さんは毎日ヒヤヒヤされていることでしょう。
そして、おそらくケトダイエットも実践されて見たことがあるのではないでしょうか?
もしそれが自己流でのケトジェニックダイエットなら、恐らく上手くいかなかったことをお察しします。
そうです。
自己流はかえって悪化させてしまうことがあります。
ちゃんと正しい知識を持つプロの指導があってこそ正しく改善されるのです。
自己流でやってみて、かえって悪くなりケトジェニックはダメだ。と思っていらっしゃる方、それは違います。
貴方の自己流のやり方が間違っていたからです。
恐らくよくある、糖質制限、高脂肪という単純なケトジェニックダイエットでは悪化します。
ケトジェニックにも種類があり、一人一人に合ったケトン食が必要なのです。
何がいけなかったのか、今の食事が一体どうなのか?今のライフスタイル(とっても重要です)はどういうルーティンなのか?
ぜひご相談下さい。
医師は薬を処方できますが、食事管理は出来ません。
そう、知らないのです。食事法に関しては医師は無知です。(医大で教わりません)
機能性栄養学、食事法に関しては私達のような全く違う知識をもったプロのカウンセリングが必要です。
少しでもお力に慣れたら幸いです。
正しい食事をするのです。☺️
初回1時間(zoomは40分)は無料です。