Kosuke Murakami
映画「わたしは最悪」を見る。 ネタバラシ無し Good トレーラームービーに至るまでの話の繋ぎ方と 演出と表現(カメラワーク)が最高である。 映画が主張する内容は共感できる BAD 私は最悪の翻訳は鑑賞者にミスリードを誘いやすい。 感想 タイトルのフレーズはノルウェーにおける慣用句で 「自分が誰かを傷つけたり、 または自分がやったことに満足出来なかった時に 自虐的に吐き捨てる言葉」だとのこと。 このことを知った時、理解スピードが遅い私は やっとストーリーの根幹を理解で
バズ・ライトイヤーの4DX版が2週間のみの限定公開と情報を聞き 興味津々で見に行く ネタバラシなし 前提 トイストーリーは見ているが、過去作品の記憶が曖昧です。 SFジャンルが好きです。 Good 4DSXの視覚効果は抜群で、宇宙船のシーンは没入感が抜群 SF設定も本格的であり、メカもカッコ良い BAD 話の前提となるアインシュタインの一般相対性理論を知らないと ストーリーの理解が進まない。ファミリー視聴者の場合、親は 子供に説明するのは難し
トップガンを2回見て、見るのが遅くなった。 シン・ウルトラマンを見る。 以下ネタバラシ無し。 見終わった後の感想は、コンテンポラリーアートを 美術館で見てきた感覚の面白かったに近いです。 前提知識なしで、十分楽しめる内容です。 「ウルトラマン」の新しい視点を 与えてくれてありがとうという気分。 全編を通して庵野氏のウルトラマンへの 愛がよく伝わってきます。 頭の中にモヤモヤがあってそれを考えたりするのが とても楽しいです。 ウルトラマン初登場の出立ちは美しく CGというよ
現在通っている、写真のワークショップの宿題で 「私の推しの写真集」というお題の宿題が出て 推した写真集はAnnie Leibovitzの「Wonderland」です。 当初は、Bresson,Doisneau,Herb Ritts,Richerd Avedon…etc 候補に入っていました。推しのプレゼンを ノートに書いていて、なんか変わり映えしないいつもの 村上だなあと思い今自分に直面している課題の 研究資料も兼ねて出しました。 まるで絵画を見ている様な、 ひきの絵(遠景
先日のワークショップで写真のセレクトについて 学ぶ。 その際に「ストゥディウム」と 「プンクトゥム」という用語について説明がなされる。 とても興味深い内容なので、ロランバルトの「明るい部屋」 についての本を読んでより詳しく調べてみようと思う。 分かり次第、日記に書こうと思います。
シン・ウルトラマンを見ようとしたが、 気がついたらトップガンMavericksを 2回目見ることとなる。 ネタバラシはなしです。 動機 4DXで観るとさらに良いという話 を聞きいたのもある。 私はそれ以上に、戦闘機というメカを 操るのが映画の大部分であるが、 泥臭さや人間臭さを感じるのが 好きでまた見たいと思ったからです。 好きな点とか 前作のファンも喜ばせる仕掛けが バランスよく仕込んでいて 嬉しい限りでした。 戦闘機によるシーンの のカメラワークは新しい視点を
自分自身の今後の作品の方向性の模索と学習のため、 仕事帰りに鑑賞しに行く。 真っ先に思ったのは作者のアイディアとモチーフ選択が上手なこと。 社会問題から発せられる撮影者からの問いかけが面白いと思った。 コンテストに入るだけあって、写真の力強様素晴らしいと思う。 個人的に応援していたUsuiさんの展示を見ることができてよかった△ 静物画ではあるが、見ていると絵からストーリーを感じる不思議な感じが する素敵な作品だと思います。 各野菜の色鮮やかな配置も鑑賞する気分を盛り上げる構
今日からnoteをはじめます。 6月19日午前中 ワタリウム美術館にて視覚トリップ展を 鑑賞する。 はじめて、コンセプチュアルアートに触れた時より比べて訳がわからないことに対する抵抗感が減る。むしろ、展示されている作品を理解しようとする視点が生まれてきたのを感じる。まさに知る格闘技の展示でした。 ジグマーポルケのリヒターとの合作が印象的を観たときはとても腑に落ちたし、アンディーウォーフォルのドローイングを見た時、抽象画でなかったので予いい意味でサプライズでした。 午後 現在