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暇空茜とcolabo問題について

2022年の11月か12月くらいから暇空茜氏と仁藤夢乃氏が関わるcolaboの問題が話題になり始めました。


暇空氏は元々、仁藤夢乃さんの温泉むすめ騒動に対して何らかの思いを持っていた。


個人的にはヒト様のコンテンツをボロクソ言ってるんだからあなたは清廉潔白なんだろうな〜


という感じで活動を始めたのだと思っています。


動画をサラッと拝見したところ。
手間暇かけて公開されているcolaboの活動報告書や収支報告書の不備や数字が一致しない部分を解説している。


そしてcolaboの活動に政治活動も含まれている可能性を示唆しています。


戦い方がスマート

彼の活動が評価されるのは最初から感情的な批判や思い込みで話すのではなく数字を使って調査している。


活動報告書や収支報告書などの数字とリアルな活動の比較など


徹底的におかしな数値を批判した。

npo法人であるcolaboにとってお金の流れが明確ではない事は致命的だろう。


法律には明るくない筆者だがcolaboが仮に違法ではないとしても税金をいい加減に使われるのはよしとしない。


当たり前だけど税金で活動するなら不正なお金の流れというのはあってはならない。


収支報告書、活動報告書の数値と仁藤夢乃さんのTwitterでのツイートを基に調査しているのは


組織と個人が戦う上で非常に有用なものだ。


暴走したファンというか愉快犯がcolaboの活動を邪魔しようとした?

凸したのか何らかの行動をしようとした時に


釘を刺すための動画を出していたのも非常によい

colaboの活動を妨害するというのは裁判などでは不利になるのは自明。


彼の活動は数値を基に視聴者が分かりやすい動画になっている。


その数値を使って茶化したりしている。


これに対してcolaboは暇空氏の動画が著作権侵害という理由でYouTubeに動画を削除させたり


あまりにもお粗末である。

というよりも会計の不備を認めて領収書などを、あらためて公開し収支報告書などを直せば大事にはならなかったと言える。


今じゃ住民監査請求されてcolaboは会計の不備があるから再調査して2023年2月28日までに直せという話になっています。


colaboは大部分の請求が妥当ではないと却下された事を喜んでいるようですが

実際は一つでも再調査しろと言われたら相当厳しいんですけどね。


個人でもしっかり調査していけば組織と戦えるという良い例です。


個人的には仁藤夢乃さんの活動なのかcolaboの活動なのかが曖昧になっているのは問題


結局のところ高額なレストランでの食事に関して言えばお祝い事であるなら私費でも良かったかもねという感じ。


暇空茜氏は住民監査請求の他に【会計検査院その他】という請求もしている。


これは税金が国民のためにきちんと使われているかチェックしている機関ですね。


お金の使い方が妥当だったのかを徹底的にチェックしている。


colabo擁護派の発言も頭が悪い
正直、問題になっていない女性への憎悪や人権侵害をやり玉にあげるがそれは問題の本質ではない。


問題はあくまでもお金が適切に使われているかです。


女性への憎悪や人権侵害などというのは証明が難しい


というのも証明ができるレベルの憎悪や人権侵害って完全に違法行為とか名誉毀損になると思うんですよ。



それを論点にするという事はお金については触れてほしくないという事なのでしょう。


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