Alphabet 2Q決算:クラウド売上が100億ドル超え!自動運転Waymoに50億ドルを追加出資へ
アルファベットが7月23日、2024年4〜6月期決算を発表した。
売上高は前年比14%増の847億ドル。営業利益は同じく26%増の274億ドルだった。依然として増益基調が続くが、決算発表後の時間外株価は執筆時点で2.2%の下落となっている。
サンダー・ピチャイCEOは足元の好業績について、検索とクラウドの堅調さを強調。事業の各レイヤーにAIを活用していることもアピールした。
生成AIをめぐる熱狂が始まって一年以上が経過した。クラウド基盤から大規模言語モデル、アプリケーションまで熾烈な競争が繰り広げられる中、同社は全方位的な戦いを続ける。そんな中で経営陣が何を語ったのか、今回の記事で紹介する。
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