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【現時点での】読書アウトプットの型を考えてみた💡
前回のnote記事に、読書の記録をnoteに記していきたいと書いた
https://note.com/kesepa_se/n/nb4cb9b131a79
上記の記事を書いた後、実際にどうやって読書の記録を記していくかを自分なりに考えた結果、全ての読書録をnoteで記録していくことは、現実的に実行は難しいと判断した
noteで全ての本の読書録をつけるメリットとデメリット
メリット
とにかく書きたいだけたっぷり文章が残せる
見返した時にすぐに本の内容を思い出せると思う
デメリット
1記事書くのに時間がとてもかかりそう
読書の目的がnoteを書くことになってしまいそう
私としては、今はとにかくたくさんの本を読みたいのだ。
だけど実際本を読んでいて、過去に読んだ本の内容をほとんど覚えていないことが多々ある…というか、基本的にどの本も覚えていないと思う
そんな私が今読んでいる本が、「読書脳」という本だ
(正確には読んでいるのではなく、Audibleで聴いている)
まだこの本を読んでいる途中だが、こちらの本には、読書を生かすにはアウトプットをしてくことが大切、ということが書かれている
だからこそ、当初は読書録を全てnoteで記事にしていくのはどうだろうか…と考えていたのだ
読書のアウトプットの計画
ここからがいよいよ本題。わたしのこれからの読書のアウトプットは以下のようにしたらどうだろうかと考えている
読んだ全ての本の感想は「読書メーター」へ
常に見返したい言葉は「手帳」へ
本から得た気づき、着想は「note」へ
1. 読んだ全ての本の感想は「 読書メーター」へ
読書メーターという、読んだ本、読みたい本、読み終えた本などをまとめて登録できる大変便利なアプリ・サイトがある。
▼私のアカウント
このサービス自体は数年前から登録しているが、しばらく使っていなかった。最近たくさん本を読むようになって、改めて使い始めたが、気軽に感想を書くのにとてもよい
アプリのビジュアル的にも、本の表紙が一覧で見れたりするので、バーチャル本棚のような感覚もあり、大変使いやすいのでお気に入りだ
この読書メーターでは、1冊の本ごとに感想などが書けるので、読んだ全ての本に対して、何かしらの感想を一言でも書いていくようにしたい。
この一言があるかどうかで、さっと読み返したときに本の内容を思い出せるとっかかりになる気がする
2. 常に見返したい言葉は「手帳」へ
読書をする中で出会う何度も読み返したい言葉は、スケジュール長のメモ欄に記載をしていく。
何度も何度も目を通すことで、自分の中にこの言葉、考え方を浸透させていきたい
3. 本から得た気づき、着想は「note」へ
いよいよnoteを読書の記録媒体としてどう活用していかの話
noteでは、読書をする中で気づいたこと、今後自分自身に活かしていきたいこと、自分なりに考えを整理したことなどをアウトプットしていく場にしていきたい。
とにかく多読もしたいし、読書を生かしたいし
わたしは今、とにかくたくさんの本を読みたい気持ちと、その読書した内容を忘れたくない気持ちがとてもある
だから、しばしこの方式で読書によるインプット・アウトプットを大量にこなしていきたいと考えている。
ちなみに、わたしの読書メーターのアカウントはこちら