本当は「~でないといけない」なんて、ないんだ!
日本には「~でないといけない」という、謎の常識や風潮がある(笑)
そして、それに振り回されて悩んでる人が多い。
でも、よく考えてみよう。
本当に「~でないといけない」は、正しいのか?
以下、「~でないといけない」の例を挙げてみる。
1 勉強ができないといけない
2 スポーツができないといけない
3 良い大学に入らないといけない
4 良い会社に就職しないといけない
5 立派な社会人にならないといけない
6 結婚しないといけない
7 家事をしないといけない
8 子どもがいないといけない
9 マイホームを持たないといけない
10 年相応でないといけない
ざっと10コ挙げてみた。
このようなことって、過去に1度や2度 言われたことがあったんじゃない?
例え、誰かから直接言われなくても、こんな風潮だから自ずと「そういうもの」と思ってしまう。
でもこれって〈できなくても〉〈しなくても〉、別に問題ないと思うんだ。
1~4 → これらができなくても、その人にしかできないことがある訳だから、それを突き詰めていけばいいと思う。
5 → 「立派な社会人ってどういうこと?」だよね(笑) きっとそれを言ってきた人に聞いてみても答えられないと思う(笑) 本当はみんな普通にしているだけで立派なんだから。
6~9 → これらは、したければすればいいし、欲しければ持てばいい。わざわざ背負う必要はない。なんか義務で背負ってしまって、自分で自分を苦しめている人が多い気がするよ。
10 → よく「年相応でいよう」とか言われるけど、こんな風に狭い考えを持ってしまったら「この年でこれをするのは恥ずかしい」と考えてしまい、チャレンジ精神が奪られちゃうよね。
どうも日本では「~でないといけない」という「枠」に、嵌めようとし過ぎてる気がするんだよね。
そんな狭い「枠」に嵌めようとすると、みんな窮屈になっちゃうよ。
それに、その「枠」に嵌まらないと「自分はダメなんだ」と悩んでしまう。
だから、そういう常識?風潮?は取っ払ってしまいたいね!!
ま、世間が取っ払ってくれなくても、自分自身で取っ払いましょう!!
「~でないといけない」←この呪縛から解放されれば、心がグッっと楽になります😆