貧困層
我が家は介護施設で働く私のパート収入と児童扶養手当、児童手当、私の独身時代の貯蓄を切り崩して生活している。
離婚した時は収支がプラマイゼロで貯金はできないけど、自動車税や車検はなんとかなっていた。
長女が高校入学してからは、長男の通級やらで週4のパートになり収入も減って、児童手当の減額に定期代や携帯代やらの出費の増額で、貯金の引き出しの回数が増えていき、
次女の高校入学時には、入学金を支払ったら、入学式で教科書や体操着の支払いができないかもしれないという事態になってしまった。
長女の時は入学祝として制服や教科書などの支払いをしてくれたので、親に泣きついてお金を出してくれないかと電話をしたら断られてしまい、生活保護を受ければと耳を疑う言葉を言われて、自分でなんとかしますと電話を切るしかなかった。
役所に相談しに行ったら、四月は児童扶養手当の支給日がすぐあるからと言われて、なんとかなるとひと安心した。
次女には入学祝くれないのか。。、医療費3割負担の悠々自適な年金暮らしをしていて、娘に生活保護を受けろと言うとはどういうつもりだろ?とかなりショックな出来事であった。
そこに、長女の高校卒業後の進路問題が浮上して、私の鋼な豆腐メンタルは潰れかけてしまうのであった。。。
※医療費はひとり親家庭なので、申請すれば戻ってきます。ただ、私の住んでる市は中学3年まで医療費負担なしです。
※給食費や学校教材費は義務教育の間は、就学支援制度で申請すれば戻ってきます。
※高校の授業料は、申請後に無料です。
働いてはいるけど、皆様の税金の援助のお陰で生活できています。感謝。