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「主婦」って言葉の定義

時間は嫌でも巻き戻せない。

誕生日を目前として、プライベートで今年を振り返っています。

今年は自分自身が死ぬかもしれなかった・・・っていう事で緊急入院したり
母の死に直面したり

「生きること」と「死ぬこと」

嫌でも向き合わないといけない場面が多い年でした。

いつ自分が死んてでもおかしくない。そう思ってワタシは「日常を大切に」生きていたいなあ。できれば120歳まで生きたいです。


主婦って…

今年は「主婦って差別用語だよね」とか「主婦をウリにしている」って言われてヒジョーに腹が立ったし、主婦って言葉は、蔑称なのか??どんだけ誤解されてるんだよ。ってことにも多々遭遇しました。

確かに、今までも似たような事は散々言われてきたような気がする。

IoT主婦って名乗っていたころは頻繁に言われたので、
IoTシュフに変えたら、
あんまり言われなくなって忘れていたんだけど。

主婦って言葉が、蔑称的な嫌な感じで言われるのはなぜなのか?
あんまりピンとはきていなかった。

表記を変えたので、料理人って意味のシェフにも間違えられてなんか違う意味で困ることもあるけど。

「暇な主婦」みたいに思われていることは時々すごく感じてムムムって思っちゃう。

いいじゃんヒマに見えるなら。
そう他人に思われても自分は何もかわらないじゃん。
ってわかっているけど、

かなり努力して時間作っているんだってわかって欲しいから、アレもできないしコレもできないってのも思い悩むこともあるのに、もっとうまく時間を使えるんじゃないか?まだまだ、まだ出来る余地があるんじゃない?って思うから、もしかして腹がたっているのかもしれない。実際優秀な人はとっても忙しいのに何でもやっているし。切り替えがはやい。

逆に「いつも忙しそうですね」っと言われても「時間がうまく使えてない人」と言われている気がしてウレシクない。アマノジャクか?実際ワタシは「時間をもっとうまく使いたい」と悩んでいるのではなかろうか?ヒマに見えることに対して悩みがあるのかもしれない。

そうか。「ヒマな主婦などいない!」と反論するより、もっと良い方法があるのかもしれない。来年はソレを探してみよう。

無能な暇な人

「主婦」って言葉は単にヒマだけじゃなくて「無能な暇な人」という蔑称として使っている人が思ったより本当に多いんだなって思う。え?そういう意味なの??なんかガッカリしちゃう。

確かに「半導体のハの字も知らない主婦がレイアウト設計してみた💖」って自分で言ってるけど、「無能な暇な人」って意味で使ってないです。むしろ忙しい時間をやりくりして作っているから見て見て〜って思っているしそう言う意味で使っている。

ワタシが思っている「主婦」って言葉の定義の方が間違っているのか?

仕事して、子育てして、介護して、家事して、趣味して、勉強して、なにより毎日家族が楽しくなるよう自分も楽しくなるように頑張っている。

それが主婦なんだけど。


それが主婦なら

「あ、ソレ、俺も主婦だわ。」って言ってくれる人沢山いると思う。絶対に暇じゃない。主婦は24時間いつでも主婦だから。

実際、洗濯・掃除・レシピ考えたり・買い物したり・ご飯作ったり・子ども達のことをする時間、子ども達のことを考えて見守る時間、子ども達のことで思い悩む時間、そしてあれやこれやの名前のない家事・・・・うわぐつ洗いっていう修行の時間・・・小学生男子の上靴洗い・・・アレだけは洗濯というより修行な気がする(笑)

そんなこんな諸々、家族のことをする時間がワタシの中で一番多いです。家族のための時間は無駄じゃないし、何ものにも代え難い時間です。とっても大切。

そして・・・

そして、テクノロジーを駆使して、やりくりしてうまいこと時間を作っているのが「IoTシュフ」ってことです。

日常を大切に生きること。とても大事。誰かを蔑んでも自分の価値があがる訳じゃないのですからね。

完璧じゃなくてもいい。テクノロジーを使って日常を大切に生きているのが、IoTシュフの定義だからね。誰でもみんなIoTシュフでいいんじゃないの??


(ポエムおしまい)


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