ストレス耐性とは
一般的にストレスに強いと言われる人は、主に2種類いると思ってて、
・本当にストレスに強い人
・単に何も考えてない人
前者の方は、努力や結果、その他もろもろに裏付けされた自信や芯があり、ちょっとやそっとのプレッシャーやら馬事雑言にビクともしない方。大雑把ですが、すごく尊敬できるし、学びや参考になる方々。
後者は、ストレスに強いのではなく、そもそもストレスを感じていない。こっちは、すごいなーと思いはするものの、性格であったり責任感であったり興味であったり、いわゆる持って生まれたものが大きいので、参考できない方々。いや、参考にできるのならしたいけどね苦笑
部下やビジネスパートナーのストレス耐性を見た時、前者であれば進捗の報告だけお願いして、あとは失敗しようと何しようと依頼したことは最後まで本人の好きなように任せます。
後者の方の場合、進捗状況に限らず、必ずチェックやレビューを多く挟み、状況を確認します。
なんでかというと、単に責任やらプレッシャーやらを何も感じてない方だった場合、失敗してもリカバリーに動かないことが多い。
把握してないと死ぬほど大変。
主に俺が。
でも、こういう方のほうが、仕事できる人というか要領良い子が多いのよね苦笑
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?