恫喝まがいのツイートの経緯
東京大学の大日方隆教授のCPA会計学院の渡辺克己講師に対する恫喝まがいのツイートは会計界隈にもっと周知されていいと思うのでまとめさせて頂きます。
2023年3月11日(土)12日(日)に資格の大原とTACというライバル企業がコラボして元試験委員の桜井久勝氏を招いての講演会が開催されました。
2023年3月13日(月)に渡辺氏は以下のようなツイートをしました。
渡辺氏のツイートは、講演タイトルにある「講演者自身の経験を元にした伝わりやすい論述表現の秘訣」を公平性の観点から全受験生に向けて公開して欲しかったとの願望を述べています。
大日方教授は、このツイートに対し「それは違う。」と短く否定コメントを残し、そして激昂し、恫喝します。
大日方教授は渡辺氏が講演者の桜井氏に対して「悪口」を言って貶して馬鹿にしているというのです。どこをどう読んだら講演者の「悪口」になるのか理解不能です。
激昂した大日方教授は「絶対に潰す」「私が潰す」「覚悟しておけ」「私に喧嘩を売ったと思え」と渡辺氏を恫喝します。理不尽ですよね。これでは予備校講師は発言など出来なくなってしまいます。
渡辺氏に暴言を浴びせた翌朝、大日方教授はまるで自分が被害者の様なツイートをします。「忘れることにする。」?恫喝されたのは渡辺氏のはずですが。
その日の午後になるとなぜかいきなり大日方教授が渡辺氏に上っ面だけの謝罪を始めます。もちろん謝罪の気持ちなど毛頭無く炎上対策です。
謝罪の気持ちなど毛頭無いことは同業者とのやり取りで分かります。ここでも「もう忘れたいと思います。」。被害者気取りです。渡辺氏が悪口など何処にも書いていないのは上記のとおりであり、大日方教授が「絶対に潰す」「私が潰す」「覚悟しておけ」「私に喧嘩を売ったと思え」と渡辺氏を恫喝した事実だけが存在します。
その後、CPA会計学院代表の国見健介氏が大日方教授に対して意味不明な謝罪をします。色々とご迷惑をおかけして申し訳ないのだそうです。誰が誰に何の迷惑をかけたというのでしょう?
仲間よりも権威を守る国見氏の姿勢が仇となりCPA会計学院の内部崩壊が始まります。国見氏と渡辺氏が内々で話し合い、お互いが納得の上で国見氏が大日方教授に謝罪リプしたのではなかったようで、一方的に恫喝された渡辺氏が面白くないはずがありません。そこでこういうツイートをします。
これが会計ムラ社会の実情です。
一連の件に関しましては東京大学経済学研究科長・経済学部長の星岳雄教授に問い合わせています。返信がありましたらご報告いたします。
参考記事:一般社会で「絶対に潰す」と発言したらどうなるか?
停職などの懲戒処分です。東京大学はどういう対応を取るでしょうか?