「いい歳して」と思われてもいい。
どうも!
誰にも1つや2つ隠し事はあるだろう。
それがたとえカップルや夫婦だって。
でもそれを持ち続けることって、本人にとって
いつバレるんじゃないか
という不安と常に闘うことにもなる。
「隠し事なんてあるわけ無いじゃん」と言う人に限って、自宅の本棚に本に見せかけたへそくり箱があったりするもの。
子供みたいなこの不毛なやり取りは、いつまでも童心に帰らせてくれる。
布団の上でおねしょはしないが、間に合わず便座の前でしてしまうのと同じ。
自分の中に何が足りないのだろう。
隠し事のない人と付き合いたいとか結婚したい、そう思った時点でもう負けているのかもしれない。
息が詰まるような生活はしていたくないから。
こんなこと書きながらも
「あー、お腹痛い」と思っている。
それはまさに図星だから
ひねくれ者で人間関係の形成に悩んできた身としては、どれだけ月日が経ってレベルが上っていっても強くなれない、いつまでもこんぼうを持ちボロのぬのきれを身に着けて戦っているようなヘボ勇者なのだ。
良くても皮の盾くらい。
まだ鉄の盾?鉄の鎧?鉄兜?と見られてもいい。
闘いを挑む姿勢とそれに受けて立つ大きな心さえ持っていればいいのだから。
では。
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