家族の闘病と看取り -神経内分泌腫瘍-
はじめまして。かえると申します^^
今までこういった記事の投稿に縁がなかったわたしですが・・・
今秋に母を亡くし、気持ちの整理をするために、書き始めてみようと思い投稿しています。
2018年から闘病が始まった母との思い出
看取りに至るまで、さまざまな事がありました。
時系列を追っておもいかえしつつ書こうとは思いますが、文才があるわけではないので・・・温かい目で見ていただけたら嬉しいです!
まずはじめに
母の病名は「神経内分泌腫瘍」という悪性腫瘍でした。
この病名医師から告げられた時、母も私も正直「???」という感じでピンときませんでした。
悪性腫瘍とガン、このあたりの違いもいまいち理解していない人の方が多いと思います。自分の身に降りかからなければ、きっと一生曖昧なままな気もします^^;
ネットで検索をすればいろんなことがわかる時代ですが、私自身も「神経内分泌腫瘍」と検索したのですが・・・
正直当初は難しく理解するのに時間がかかりました。おそらくショックもあったからかとも思いますが・・・。
そんな無知なところからスタートした私の記録が、どこかの誰かの目に留まって、お役に立てたらいいなとも思っています。
母との通院の付き添いの際、耳にしたいろんな話。
家族がしてきたこと。
母自身が頑張って生き抜いたこと。
決して文才はありませんが、マイペースに記録していけたらと思うので、どうぞよろしくお願いいたします^^