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映画「あの頃。」を見タ

映画「あの頃。」を見た。

「あの頃」と聞くと、皆さんは何を思い出しますか?
若かったあの頃?映画のように何かに夢中になっていたあの頃?

私がこのタイトルを見て、すぐに思い浮かべたのは「あの頃の軍曹」というフレーズである。別に軍隊に入っていたわけではなく、ここで示す軍曹は「ケロロ軍曹」であります。ケロロ軍曹が地球へ来る前に強かった頃を表すフレーズである。あの漫画にチョイチョイ出ていた記憶があったが、読み返すと意外に出てなかった…。最初に出てきたのは第七話(一巻目)と相当早い段階だった。ケロロ小隊のメンバーが全員集合する前に「あの頃の軍曹」というフレーズが登場している。でも、「あの頃の軍曹」が具体的に何をしたのかは描かれておらず、本当に強かったのかは謎のまま。
ケロロ軍曹の存在を最初に知ったのはアニメである。「このリアルなガンプラの箱は何だ!」と驚き、テレビのザッピングを止めた。それから「ケロロ軍曹」という漫画があることを知った。漫画を買って読んでみるとアニメと同じようにリアルなガンプラの箱が描かれていて驚いた。私はガンプラを細々と作り続けていたので、侵略を忘れてガンプラに夢中になっている軍曹に親近感を覚え、侵略しようとしても失敗を繰り返す姿に愛着が湧いた。そして、バナナの皮を見ると方向転換してまで、バナナの皮で滑って転倒するボケをやらないと気が済まないという芸人魂に惚れたのであります。今の芸人はやらないであろう体を張ったボケであります。そんな素敵なケロロ軍曹の誕生日は「12月9日」というプチ情報を教えておきましょう。

映画「あの頃。」の感想から脱線している…。
「何かに夢中になれることは良いことだ!」と最後に感想を入れておきます。

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