#3 ソウルフード
よし、ソウルフードについて書いてみよう。
と思い立ち改めて調べてみた。
ソウルフードとは、
1. アフリカ系アメリカ人の伝統料理の総称。本項で詳述する。
2. 日本においてはその地域に特有の料理、もしくはその地域で親しまれている郷土料理[1]、といった意味合いで用いられることが多いが、基本的には日本特有の用法である[注釈 1]。2000年以降の「町おこし」などを通じてB級グルメの催しが各地で開かれる中で定着した使い方とされる[2]。
あれ、ちょっと私が思っていたのと違う。
私が思っていた「ソウルフード」とは
心の中で故郷とのつながりを感じられる食べ物のこと。
ちょっと自分の日本語能力が心配。
ということで、「ソウルフード」ではなく
台湾在住歴20年を超えた私を今支えてくれるものをご紹介。
それは
コメダのモーニング。
名古屋出身なんです、と言いたいところですが、正式には愛知県出身です。
誰かに出身を聞かれると「名古屋です」って返してますけど。
これは愛知県民あるあるではないでしょうか。
まだ私が社会に出る前、
週末時々母が「モーニング行こうか」というのがとても嬉しかった。
朝起きて両親とわざわざ出かけて、ちょっとおしゃれな喫茶店で雑誌を読みながら食べるモーニングはとても特別。
コメダだけではなく、いくつか母の気に入った喫茶店があった。
美味しいサラダがついてきたり、たまごサンドだったり、小倉トーストだったり
すごくおしゃれなカップ＆ソーサーで丁寧に淹れられたコーヒーが出てきたり。
コーヒーなどドリンクを頼むだけで、あとは何も言わなくても勝手に出てくるのが名古屋のモーニング。
お金もドリンクの値段のみ。
そんな故郷と昔の思い出とのつながりを求めて、毎月2−4回ほどコメダのモーニングを食べに行きます。
2018年に台湾に一軒目のコメダがオープンしてから現在は35店舗。モーニングの時間帯は行列ができる店舗もあるくらい。
これからもどんどん台湾で店舗を増やして行って欲しいなぁ、と思います。
台湾では客美多咖啡という名前のコメダ。外観は日本と全く同じなので、見かけたら是非是非。
パスタメニューは台湾限定、そしてほぼ全席コンセントついてます。