yuri

アラフィフキャリアコンサルタント。「24時間戦えますか~♪」29歳から20数年モーレツに働く会社員人生を過ごす。コロナ禍を経て創業から勤めていた会社を51歳で退職。現在は人材関連会社でフルリモートで働きながら、”らしさ”で生きるをテーマに、40代~50代のセカンドキャリアを応援。

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アラフィフキャリアコンサルタント。「24時間戦えますか~♪」29歳から20数年モーレツに働く会社員人生を過ごす。コロナ禍を経て創業から勤めていた会社を51歳で退職。現在は人材関連会社でフルリモートで働きながら、”らしさ”で生きるをテーマに、40代~50代のセカンドキャリアを応援。

最近の記事

人生のシナリオは変幻自在、予想外のコトもすでにシナリオになっている

人生って、ホントになにがあるかわからない。 まさか私が・・・ って、谷底に突き落とされるような人生最悪を経験したり、 スキップしながらフワッと空高く飛んじゃうようなワクワクな奇跡を経験したり。 まさか私が・・・ って言葉にネガティブなイメージが先にわく人もいるかな? まさか私が・・・ これがあるからこの時代に生きてる”今”と”未来”に希望や期待をしちゃうのですよね。 希望も期待もない、しないっていうのも希望と期待の裏返し。 誰でも人生のシナリオは幸せに描きたい。 「

    • 立春【四月になれば】

      ときどきこれくらいのテキトー感とか、刹那さ感が欲しくなる。 ちょっと昭和、平成っぽい感覚というか。 最近こういう感覚って、上書きされて終わった感があるなぁ・・・ 森山直太朗さんの歌で「四月になれば」 ちょうどいいのですよね、これくらいが💦 立春の日に気持ちもホッコリの一曲。 さぁ~春よ、来い~🌸 夢を持てよと人はいう 夢はなくとも生きている 夢はわざわざ捨てたのに 忘れたころに言いやがる 四月になれば 四月になれば 四月にばれば 四月になるさ 泣いてばかりの青春に

      • 常識の呪縛

        毎朝のウォーキングで、まるかんさんのお店を通り、さいとうひとりさんのメッセージに出会う。 言葉も出会い。 いま自分に必要なメッセージ。 そう思うと朝のウォーキングも更に充実した時間になる。 ある日のメッセージから。 「考え方」 楽しい常識破りは、正義だよ。 常識に従わなくちゃいけないなんて、今はナンセンスだよ。 人を不快にしたり、犯罪ではない限り、常識ではない限り。 常識は変えてもいいの。 明るく楽しい常識破りなら、大丈夫。 これもひとつの正義です。 私はこの数年

        • 【お祝い事は誰かのために】備忘録

          3年前の成人式に書いたFacebook。 変化の備忘録。 このときからちょっと変化したことは。 ”自分のことをめいっぱい自分でお祝いしてあげよう。” という気持ちになれたこと。 そして20歳のころの自分を愛おしく思う。 ----------------------------------------- おはようございます。 今日は成人式ですね。 (未だ1/15日のほうが馴染のある昭和世代です・・・) おめでとうございます。 2020年の新成人は122万人、前年比で3

          2023年の3K

          旧正月を迎え、今年も1月があっという間に過ぎていく💦 3年ぶりに実家でのんびり年末年始を過ごして迎えた2023年。 過去や未来に意識を向けるのではなく、 「今」この瞬間、目の前のコトに意識を向けて過ごしてきました。 noteに投稿しなくちゃと思いつつ忙しなく毎日過ぎていました、、、 ・・・ということで、年初に掲げた「3K」について備忘録です。 2023年の3K。 昨年からこうありたいという近未来をイメージ。 今年は「軽」「歓笑」「行動」の3Kがテーマ。 ”軽やかに行

          2023年の3K

          正しいよりも楽しいを優先する

          朝、ふと手にした本から。 【正しいよりも楽しいことを優先する】 私、意外とコレが苦手で。 ・うわぁ~美味しそう!→食べたら太る! ・めっちゃステキな洋服→それ、いつ着るの? ・いやん、可愛い💞→私のキャラじゃない、、、 ・超カッコいい~→でも、性格悪いでしょ? ・○○に行きたい~!→お金ないから、ガマンがまん ・う~キモチいい☆彡→私だけ楽しんでいいのかな? ・遊びに行きたい→その時間、モッタイなくない? 瞬間、感じたコト(楽しい、嬉しい、心地よいetc) があっても瞬

          正しいよりも楽しいを優先する

          勝手にあきらめない

          諦めるのはいつでもいいや。 すぐにできるから。 もうこの瞬間にでも💦 ある日、気づく。 どこかで誰かが応援している。 力になりたい人たちがいる。 「うわぁ~、もうあきらめちゃうのぉ~」 「ってか、めちゃ残念なんだけど~」 って、嘆く人たちがいる。 必ずいる。 「いやいや、勝手にあきらめないでくれる?」 って、なんなん?? もっとやってからでもよくない? あきらめるなんてすぐできるから。 今じゃなくてよくない? って、私に向かって言ってる人たちがいる。 人と

          勝手にあきらめない

          乗り越えてきたコトには愛着がある

          ある勉強会で思わずメモをとった言葉。 パッと目の前がキラキラした。 「乗り越えてきたコトには愛着がある」 そうだ! そうそう、そうなんだよ。 努力とかがんばりとか。 成果物とかやり遂げたこととか。  そんな言葉でしか表現できなかったけど、 言いたいことは、つまりコレ。 乗り越えてきたコトには愛着があるのだ! きっと誰でもそうだと思う。 「私が20代の頃なんてさぁ~」 「こうみえて俺ってけっこう苦労してるし!」 「結婚した頃なんて、ケンカばっかりしててさぁ~」 「私

          乗り越えてきたコトには愛着がある

          【命の器】

          運の悪い人は運の悪い人と出会ってつながり合っていく。 やくざのもとにはやくざが集まり へんくつな人はへんくつな人と親しんでいく。 心根の清らかな人は心根の清らかな人と 山師は山師と出会い、そしてつながり合っていく。 じつに不思議なことだと思う。 "類は友を呼ぶ"ということわざが含んでいるものより もっと奥深い法則が人と人との出会いをつくりだしているとしか思えない。 ~中略~ 企んでそうなるのではなく 知らぬ間にそのようになってしまうのである。 抗っても抗っても、

          【命の器】

          【ときどきの初心はときどきで忘れてしまえ!】

          「ときどきの初心忘るべからず」 世阿弥の言葉。 深く紐解くと一般的な解釈と違うようです。 ですが、ちょっとそれは横に置いて。 初心にかえる。 なんてコトもありますが、初心はときどきで忘れてしまえ! というのが私なりの考え方。 ココにこだわりすぎると先に進めない。 「いや、あのときそう思ったし、、、」 「そもそもの気持ちってさ、、、」 迷子になってどうにも動けないとき。 初心にかえり動くきっかけを探してみる。 ここ数年思うことは。 戻ったところで、どうにもならん

          【ときどきの初心はときどきで忘れてしまえ!】

          【自分まいり】

          モノ以外のモノを断捨離した今年の夏。 それ以来、2つのことが自然と習慣になった。 ・早寝早起き ・毎朝のウォーキング&神社おまいり 5時過ぎに起きカーテンと窓を開けて1日がスタート。 コーヒーを飲み身支度整えて、朝ウォーキングへ。 ゆっくり深く「呼吸」と「歩く」ことに集中。 ある朝から神社に立ち寄るようになった。 たちよるだけでなくお賽銭を入れて手を合わせるように。 最初は何も考えず手をあわせるだけで。 いつからか「今日もありがとう、ありがとう、ありがとう・・」 1

          【自分まいり】

          【かんじんなことは、目には見えない】

          最近改めて思うこと。 目に見えるモノなんて、極々わずか。 見えないコトの方がどれだけ多いか。 いま見えてる世界だってほんの一部で。 そんな世界の中で毎日笑ったり泣いたり。 つまらないことに気をもんだり。 目に見えない世界に笑ったり泣いたりすることも。 あるとき、ふと思う。 “かんじんなことは、目には見えないモノだな。” 時間が経ってからかんじんなことに気づく。 それは数日後、数ヶ月、数年後。 私はいつも時間がかかる。 (と、勝手に自分のモノサシでそう思う) 仕方

          【かんじんなことは、目には見えない】

          【確かなものにすがろうとするから不安になる。あやうさを生きよ】

          生きるためには あやうい「ものごと」や あやうい「ことば」を 確固たるものと思い込んではならない。 生きるためには ものごとの根源に立ち返り 自らを、そのあやうさに委ねればよい。 確かなものにしがみつこうとするから 確かなものに頼ろうとするから あなたは不安になってしまう。 あなたは そのあやうさを生きる力が 与えられているというのに。 Tao 老子の教えより 書籍:Tao 老子の教え あるがままに生きる(ディスカヴァー)

          【確かなものにすがろうとするから不安になる。あやうさを生きよ】

          【期待は呪い】

          ”思い込みのモト=期待がある。” どうせ私なんて~ 社会人は○○すべき、できて当然 親(子ども)は○○しなければならない 男(女)のくせに~ 上司は(部下)は○○ねばならない ・・・・ これ、全て思い込み。 相手に対して。 自分に対して。 相手にその思い込みをぶつけたとき 相手はどう感じるのか。 自分にその思い込みをぶつけたとき 自分はどう感じるか。 「期待は呪い」  相手にも。 自分にも。 思い込みのモトには期待がある。 だからその通りにならないとイライラする

          【期待は呪い】

          風の時代に生きる「斜に構え世代」

          団塊ジュニア世代の人たちは「斜に構え世代」とも言われるそう。 もうずいぶん前になるけどTVで観た記憶がある。 世の中のブームから完全にずれてしまい流行の波に乗れなかった世代。 世間のスポットライトをあびるときがないまま大人になったちょっと残念な世代。 「おにゃんこブーム」のときは大学生ではなく スポットライトを浴びるにはまだ若くて子供で。 「バブル世代」が派手に遊んでいるときには社会人デビュー前。 ようやく社会人デビューしたときにはバブル崩壊。 お立ち台デビューなんて

          風の時代に生きる「斜に構え世代」

          「らしさ」で生きる

          こんにちは。 私のnoteに出会ってくださりありがとうございます。 キャリアコンサルタントのyuriです。 フルリモートで人材関連の仕事をしながら キャリアコンサルタントとして活動しています。 今は自分のセカンドキャリアを創ることに全力投球。 私自身が一番のクライアント状態です^^; 2021年8月31日、創業から18年勤めていた会社を退職。 「なんだか、、、ゆりは会社と結婚したのか!」 「もう結婚はしないのか??」 母にそんなコトを言われるほどモーレツに仕事をして

          「らしさ」で生きる