2023/7/27→8/1 -タイ（バンコク）旅行

2023年12月30日 22:48

2019年10月のマレーシア旅行ぶり、3年9ヶ月ぶりの海外旅行。
平沢ナカーマのYさんと🇹🇭タイ〜バンコク・アユタヤ旅行の「記録」。

【エアチケ手配】

タイ航空公式より「Trip.com」の方が安かったのでTrip.comで購入。
￥84,300（内訳：76,860＋（キャンセル料）6,770＋（手荷物）670）

●往路ー　7/27 -タイ航空（TG623）11:45(KIX)→　15:35(BKK)
●復路ー　7/31 -タイ航空（TG622）23:59(BKK)→　8/1-7:30(KIX)

◎タイ航空を利用するのは2018年タイ・チェンマイ旅行以来。
2018年にタイ航空公式から購入して即席指定できたはずだが（あいまいな記憶）タイ航空から直接チケットを購入したYさんも、Trip.comから購入したウチも、48時間前まで座席の指定ができなかった。

◎Trip.com の「スマートチェックイン」とやらに追加￥1,000 支払ったが、タイ航空公式からwebチェックインしてたらそンなもんいらんかった。
（チェックインの時点で自動的に座席が振り分けられるらしい）。
公式でwebチェックインを済ませておけば自分で座席指定ができるし、空港のカウンターの行列に並ばなくても別レーンで荷物を預けるだけでOK。

◎関空のチェックインは速攻終わった。が、パスポートコントロールがめたくそ混んでた！
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帰り、スワンナプーム空港からも前日web（アプリ）チェックインしたが、空港では全てセルフサービスでやらなアカンかった。

●パスポートとQRコード（メールor アプリで表示）を読み取り→
荷物タグのシールを出力して、自分でスーツケースに貼る。→
カウンターまで持って行く。

行列並ぶより早く済むけど、まさか荷物のラベルを自分で貼るまでセルフとは思わなんだ。
※もたもたしてたら係員のおねーさんが見かねて手伝ってくれた。

●ホテル（3泊＋1泊）ーagodaで手配

・ホテルロータス・スクンビット（デラックスツインルーム）
スクンビットエリアのホテル。プロンポン駅から徒歩10分以内。館内に吹き抜けがあり謎の中庭に木が生えてたり、部屋の照明のスイッチの仕様わからずホテルの人を呼んだり、の古いテイストが面白いホテルやった。プールを眺めながら朝食ビュッフェ食べた。

・コンラッドホテル（エグゼクティブ・ツイン）
2人やしエエホテル泊まろ、てことで1泊だけ。「ラウンジ」利用可のプラン（アフタヌーンティー：14:00～16:00、カクテルタイム：17:30～19:00）にした。両方行ってその日の夕飯になってしもた。
ベッドに置いてあった象ぬいぐるみは記念に貰って帰ってきた。　

★7/27（木）-1日目

TG623：ボーイング社777-300ER。2018年のバンコク〜チェンマイ旅行と同じ機材、ではなく2018年は「2階」があるボーイング社A380やった。（エコノミー）

・ウチが乗る関空発タイ航空と、Yさんが乗る羽田発タイ航空のスワンナプーム空港着が1時間違いなので、入国エリアで待ち合わせることに。Yさんは1人で海外旅行がはじめてなので「エクストリーム待ち合わせ」w。
ウチのiPhoneはahamoなのでそのままタイで使えるが、Yさんのは飛行機内でSIM差し替えを事前指示。

・関空発のタイ航空の離陸が少し遅れたが、天候不良（沖縄あたりの颱風）以外にも原因があったぽい。乗客待機エリアに「大阪府警」が3〜4人現れ、若い男性を囲んで職質などしてたが、しばらくしてナニごともなく去って行ったとさ。なんやったんやろか？パスポートで身元が割れてチクリが入ったとか？職質？されてた若い男性は同じ飛行機に乗ったはずだが…。仮に犯罪者（なんらかの容疑者？）なら出国させんやろし…

・TG623、昼のフライトやのにご飯が出たあと照明を全部落として、ブラインドを全部下げて強制「寝ろ」モード。…寝れねぇので機内映画を見て過ごす。

・飛行機に乗り込む直前のLINEで、羽田からのタイ航空も離陸が遅れてるとのこと。結果羽田発とほぼ同時着になり、入国審査の行列でYさんをみつけて無事合流。奇跡！

・入国審査の行列がパなかったが、1番端っこ（右側）の職員専用レーンが開いたのでスムーズに入国できた。

・スワンナプーム空港ARL乗り場階で両替→
パヤータイ駅でラビットカード引き換え。（Klook予約）

・ラッシュの時間で混み混みのBTSに乗り、プロンポン駅で下車→
ホテルにチェックイン後、ターミナル21のフードコートで晩ごはん。

★7/28（金）-2日目

・バンコクは2回来たことがあるが、ド定番の「観光地」に行ったことがなかったので、自分たちの足で回ることに。その前にホテルのビュッフェで朝ゴハンをたらふく食べる。

・チャオプラヤーの船着き場から最初にワット・アルンに行く予定が、「ワット・プラケオ」で降りてしまった。この時点で既にタイの太陽にやられてへろへろ。あちこちで「映え」写真を撮りあいっこするタイや中華系女子たち。あまりの暑さにココナツアイスを食べた。

・船で対岸の「ワット・ポー」へ。入口でお水もらえた。ワット・ポーものっそい混んでてわやくちゃ。マッサージは混んでたので諦め。外の仏様に金箔を貼って蓮と線香を供えてお祈りをしてきた。

・ワット・ポー近くの★をつけてたシャレオツレストランでランチ。

・ランチを食べたあと、ワット・ポーから「王宮」まで炎天下を歩き、疲れはてたのでカフェに寄る。看板犬のポメラニアンが床に落ちてたw

・炎天下の中頑張って王宮まで歩いたが、今日と明日はビッグセレモニーがあるから見学はできない。とのことやった。（国王陛下の誕生日で偉い人が集合するから、だったかな）。地下のシェルターみたな巨大なスペースに降りてトイレを借りた。ワット・プラケオ（エメラルド寺院）はまた今度〜。

・船着き場まで歩いて行きアイコン・サイアムまでのチケットを買ったら、今出発するソレに乗れ！とお姉さんに先導される。お姉さんおおきに。

・クソデカショッピングモール「アイコンサイアム」でおやつ休憩。散々歩き回るが欲しいものなんもない…天井から水が落ちてくる最上階に行ってレストランの値段をみて「……」になる。

アイコン・サイアム内の映画館では、ノーランの「オッペンハイマー」が上映中。
（2019年7月の時点で日本での上映が未定だった）

アイコンサイアムの展望デッキで撮影。右奥に「崩れそうなビル」＝マハナコーンが映ってる。

・夕方、アイコンサイアムの船着き場から、予約してた「チャオプラヤー川ホワイトオーキッド号クルーズ」に搭乗（klook）。ビュッフェ付き。
タイ舞踊ショー→　ニューハーフショー→　各国歌謡ショーで中国、韓国、台湾、フィリピンからの団体さんが大合唱で大盛り上がり。
予約時に国籍が判明するらしくて国ごとに客を固めて座らせて（日本人はウチら2名＋家族4名＋カップルだけ）、そのお国のヒト全員が盛り上がる歌を演奏して合唱させてたみたいやね。日本人の客は少ないので歌のサービスはなかったが、ソレ以前に「世代を超えて歌える曲」てあるのか？？て考えてもうた。
何カ国語も喋れる司会のお姉さん凄い。

アイコンサイアムの船着き場からナイトクルージング船が次々やってきていずれも満杯やったが、日本人はほとんどみかけなかった（はず）。

・クルーズ船からアイコンサイアムに戻ってきてトイレに行って出口がわからなり迷子になりかける。なんとか船着き場方面に出て船に乗ってサパーンタークシン駅に帰ってこれた。

★7/29（土）-3日目

・この日は1日、kkdayで予約した「バンコク発アユタヤ寺院巡り日帰り観光ツアー」に参加。集合ポイントはターミナル21近くのマクド。

・観光バスは満席。日本人は4名（ウチら2人、1人参加の若い男性、1人参加の女性）。このツアーのガイドさんも凄かった。英語、フランス語、中国語、韓国語、の一番最後に日本語で色々説明してくれた。アタマの中どないなってんの？？バスの中はクーラー効いてて快適やったが、外が暑くてあつくて午前中でペットボトル600㍉㍑を2本以上飲みきってしまった。

ツアー行程
●バーンパイン宮殿、歩いて園内を回れるがカート（有料）を借りて日本人同士で仲良くね〜て感じで放流されてなるほどなぁ…と。動物の形に剪定された植木以外なんも覚えてないw →
●ワット・ヤイ・チャイ・モンコン→　
●ワット・チャイワタナラーム→
●ランチ、日本人同士同じテーブルで仲良く食べなさいね〜って→
●ワット・プラ・マハタート、木にめり込んでる仏頭のある遺跡→
●ワット・ロカヤスタ→
ホンマはもう1箇所回る予定やったらしいが、ガイドさんがもうええよね？ってこれにて終了。アユタヤの寺院を効率よく回ってくれた。アユタヤといえば1番有名な木に埋まった仏頭「ワット・マハタート」だが、ソレ以外は写真を見返しても記憶がシャッフルしてもうてちゃんと思い出せない…