けれども

1998生まれ 男性 人に読んでもらうことを前提に記事を書きません。てか、書けません。 普段、頭の中にあるものを吐き出せればなと。

けれども

1998生まれ 男性 人に読んでもらうことを前提に記事を書きません。てか、書けません。 普段、頭の中にあるものを吐き出せればなと。

最近の記事

夢と妄想

最近、夢と妄想について考えていた。 ふと小学生の頃、道徳の授業で使っていた「心のノート」 将来の夢の欄に社会人と書いていたことを思い出した。 当時から、夢を持つと上手くいかなかったとき悲しみが増すだけ、と豪語しており、無難なものを書いた。 しかし、今や社会人がこんなに難しいとは、子供の私には夢にも思うまい。 夢を持つことを拒否していた私だが、妄想はよくするなと。妄想癖というやつ。 もし、魔法がつかえたら、どんなのがいいか・・・ もし、漫画やゲームを作るとしたらどんな内

    • 『Refind Self: 性格診断ゲーム』【感想・雑談】

      『Refind Self: 性格診断ゲーム』 診断結果はかなり納得いくものでやってよかったと思えるゲームでした。 今回は、感想とこのゲームを通しての自分語りをば。 (実際にプレイしたのは、結構前なので、朧げな記憶を元に書いています。) ゲーム内容については、多くの方が記事や動画に残していると思うので、そちらを参照ください。 プレイしていない方は、なにも見ずにゲームをやってみてください。 あなたが初めてその場面に直面した時、どう行動するか。 これが重要なので。 以降、プレイ

      • 買ってよかったBDFF2サントラ

        私、ゲームを糧に今日も生きております。 その中でもゲーム音楽が好きで、気に入ったものがあればサントラを買ったりしているんです。 今回は買った中でこのサントラいいなぁと思ったものがあったので勝手ながらこのnoteで書いてみたいなと。 そのゲームの名は、BRAVELY DEFAULTⅡ サントラは、BRAVELY DEFAULT II Original Soundtrack(初回生産限定盤) です。 この曲のこのパートがよくて〜 というのも書きたくはあるんですが、今回は、そう

        • 狭まる私の飲み物事情。

          とある男の嘆きを聞いてくれ。 私は、炭酸が飲めない。飲めないんだ。 炭酸が飲めない。物心がついたころから炭酸が飲めない。 調べてみると飲めない理由は人それぞれみたいだが、私の場合は舌が痛くてたまらない。 あの苦痛を味わったが最後、二度とそのペットボトルが傾くことはないだろう。 味自体は、嫌いじゃない。 ソーダ味やコーラ味のお菓子とかアイスは好きですよ。えぇ。 ただ、あの舌への刺激が無理でした。 炭酸が飲めないと一体どうなるか。 まず、清涼飲料水の代表格であるコーラの選択

          「運」の例え話

          良い事があると「今年の運、使い切ったわー」とか「これから良くないことが起こる」とか言われたりする。 こういう言葉に対し、私はなんか違和感を感じていた。どうやら「運」に対しての捉え方が違うらしい。そんな気がする。 てなわけで、どんな捉え方ができるのか考えてみた。 1.貯金箱 運を貨幣や財のように扱う捉え方。 流動性があるもので貯水槽のようにも考えられるかなと。 一般的にはこれが多いのかなと。 善行をする度に容器に運が貯まっていき、 幸運なことや不運がある度に運が消化されて

          「運」の例え話

          父に泣くとは

          最後に泣いたのはいつだったっけなぁ・・・ 焦点を虚ろに合わせ、無気力状態で考えていた。 今のところあれか。父親が亡くなったときか。 父が亡くなった 癌に蝕まれ、打つ手無しとなった父親は、せめてゆっくり死ぬようにと、死を待つ専用の部屋に運ばれた。 会話もできず、寝てるか起きてるかも分からない状態の父親を母はできる限りの時間を使ってベッドの横で見守っていた。 当時、私は昼は大学、夜はバイトとありふれたライフサイクルの中を生きていた。 あの部屋に移ってから、いつ父親は亡くなる

          父に泣くとは

          ブルプロ始めました。が

          私は今、布団の上で横になり考えている。 プルプロを起動すべきか否か。 サービス開始一周年てこともあり、新しく始めたMMO。 ゲーム内容は少し単調に感じつつも、RPGで雑魚狩りしてひたすらレベル上げをしていた少年時代に帰ったようで、楽しくプレイ出来ている。 無数に並ぶボードを眺め、どの順で進めるのがいいかと考える。 完璧とはいかずとも効率的にボードをクリア出来た瞬間は何かと気持ちがいい。 色々批評批判をしたくはなるが、楽しめているブループロトコル。 今日もそんなプル

          ブルプロ始めました。が

          I don't like 責任.

          小学3か4年の頃、英語の授業で先生からの質問があった。 「What don't you like anything.」 教室の前で英語の返答をする練習。 僕は 「I don't like ・・・・プ、プレッシャー.」 と答えた。 実際には、「責任」を英語で言いたかったのだが、当時その英語を知らず、近くてそれっぽい返答をした。 先生のリアクションは忘れたが、クラスメイトはやや受けだったような違ったような。 この一幕は強く記憶に残っており、思い返す度、このころからすで

          I don't like 責任.

          生きる気力がないといわれて

          「生きる気力のない子ですね。」これは、母親が僕を生んだ時に看護師から言われた言葉だそうです。 どうやら生まれてすぐに産声を上げなかったそうで、その様子を見てのことだったのでしょう。 (その後、家についてから大大大音量で叫んでいたみたいですけど。) このエピソードを聞くたびに上手く言い当てたなぁ。すごいなぁ。と思っております。個人的に好きなエピソードです。 今回は自分の中のどこに「生きる気力」があるのか、ないのか振り返ってみます。 「生きる気力」先ほど僕には「生きる気

          生きる気力がないといわれて

          なんで今働いてるんだっけ?

          ※以前自身の過去についての記事を書いていましたが恥ずかしくなり、消してしまいました。「スキ」を押していただいた方申し訳ございません。今後noteを書く際は、後悔しないよう、逃げないよう努めて参ります。 自己紹介 兼 今の心の整理働く意欲が生まれつき0だったため、就活せずに卒業した大学。 0のはずだったのに、学費のためにとアルバイトは、続けていた。 今では、就活をしていなかった僕をアルバイト先が拾い上げ、正社員(サービス業)として働かせてもらっている。23歳男性。 正社

          なんで今働いてるんだっけ?