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筍ご飯を作ってみた。

ご飯は炊き上がった所で、
鍋の底からシャモジ使って掻き混ぜる
モノなんだな。と
筍ご飯を炊いた日に学んだアタクシ。

それまでは火を止めた後、
15分置いてからシャモジでご飯を掻き混ぜていた。

炊き上がったらまず火を止めて、
蓋をしたまま15分置いてからシャモジで掻き混ぜる。
そうするモノだとずっと鍋でガス炊飯し始めてから、そう信じて来た。

けれども今回、炊き上がった所で火を止め蓋を開けシャモジで掻き混ぜた。

そして15分置いた後にいただいたのだけれども、全然味が違ったわ。
この調子だと玄米ご飯塩むすびも、
前よりも全然味が変わって美味しくなる
だろうなと。

我が家は南部鉄器のご飯鍋(岩鋳製)を使ってのガス炊きなのです。

土鍋や圧力鍋で炊いてた時もあったのですが、
今や上記のご飯鍋が毎日活躍している我が家。
まあそんな日曜の昼食を拵えていた時に思った事なのでした。

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大瀧智貴/Tomotaka Ootaki.
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