トレンド入りと不寛容社会と己を知る事と
まず、視聴率の良し悪しだけでドラマ作品を観る観ない。
そんな己がない人間の事なんか、もう放置するが大吉でしかないと思う。
アタクシも常日頃から見立てにおいて、ご依頼人でありお客様を通じ人間の闇と云うモノにはこれでもかと云うまでに向き合って来ている。
だがしかし先日の第5話は流石のアタクシでも、ちょっとキツかった。
あんな過去を背負った役柄を主演が演じていたのだから、尚更である。
正直リアルタイムで観ながら途中、冗談抜きで気分が悪くなりかけた。
それだけ主演の能力だとか才能は、冗談抜きで最早笑えないまでのモノである。今でもアイドル俳優視している人、いるの？マジで。
ま、主演の命式が命式だしね。主演から被る分には、いくらでも喜んで被るけどアタクシは。
でもだからと云って、先日リアルタイムで観て以降は再び観返していない。
不寛容社会な現代を考える。
脚本の奥寺氏はじめ塚原監督そして新井プロデューサーも、この事をどう表現し且つお客様にアプローチさせて行くか？
今でもその事に腐心されている部分はあると思って止まない。
今回主演が一座の座長として、キャスト全員を牽引している所は撮影初日から大いにある訳で（今年の年運通りの展開にも見事なっておりますな）。
既に演出等含め表現やアプローチは、成功しているでしょ？
況してや製作費予算が激安であろう中あそこまでやれれば上等だし、とあるTBS関係者の方は主演に対し大変的を得た評価も出して下さっているし。
有難いですよね？本当。
確かに主演1人だけで叩き出している所、あるし。
それでもみんなで作品を創り上げて行こうと云う気概も出しており。
まあそんな不寛容社会になってしまったのも増税クソメガネはじめ自民党がダメダメなのは勿論、例え不寛容社会な現代においても己が何をする為に今生かされているのか？それが解らない。
だからこそそんな憤怒にも似た慟哭にも似ているであろう感情が、結果生まれてしまう。
主演は見事なまでに己の宿命に則した生き方が既に出来てしまっているし、抜けた物からも完全抜け出た事で己の表現を以てこの現代社会に一石を投じられるまでにもなり。
東京出て来てから37歳までの20年間、大変よくできました。
今作第1話から既に主演は今回の役を通じ、自分が夢中になれる何かと云う宿命を見つけてほしい。その事を台詞を通じ社会へと一石を投じている。
アタクシも4年前の12月に算命学士としてプロデビューし、今となってはデビュー当時の倍以上の見料をご依頼人でありお客様よりいただける様にもなり。
それでからと云うものの、迷いが更になくなってしまった様に感じている。
アタクシは基本ほぼ紹介制にて算命学に因る見立てをご依頼人でありお客様より依頼を受け賜れれば、ハッキリ申し上げて超高額な見料をいただき次第見立てを行う訳であり。
当然超高額、その分の責任はとてつもないまでに大変且つ激しいまでに重い。ご依頼人でありお客様の今後の人生を左右させてしまうのだから。
超真剣なまで且つ常に見立ての度に、全てを投げ打つ事。
それ故に見立てが終わった後は、アタクシ自身ご依頼人でありお客様に対し何を言ったか？など殆ど覚えていない。と云う事がザラである。
超真剣故に、無心にもなっている結果なのだろう。
それだけ夢中（無中）になれている。と云う事の裏返し且つ自画自賛。
どう冷静になっても、そうとしか思えない部分は悲しくも既にある。
己の宿命を知りそれに則した生き方をしている人間と云うのは、ある意味冷酷非情である。ともアタクシは思っており。現にこのアタクシですら、そんな冷酷非情な人間でしかないのだから。
相手にしてもらいたいのだったら、それだけの対価持って来い。
以上に尽きる。
対価すら払わない・持ち合わせてもいないであろう輩が、図々しいよね？
ま、アタクシ自身万人から好かれ愛される人間ではない。
だからこそ冷酷非情なくらいが、基本丁度好い。と思って止まない。
ご縁のある方々だけを大切にして行けたら、それで万事快調。
アタクシはその事を、猫組長から教わった。と思って止まない。
良い歳こいた大の大人が、「政治が悪い！」「社会が悪い！」「毎日楽しく幸せ豊かに暮らしているアイツが憎い！絶対赦せない！」
「庶民である俺たち私たちをバカにしてるのかお前は〜っ！！！」
X（旧Twitter）でそんな事ばかりをポストしまくるアカウントと云う画面の向こう側は生身の人間と云う大人が腐る程炙り出されて、もう長く久しい。
正直お前ら、そんな事しか匿名で呟けないって…悲しくなって来ないか？
アタクシは大変申し訳ないけど、そんな大の大人をバカ恥ずかしいと思う。
そして大変申し訳ないけど、アタクシも超庶民よ？
超恥ずかしい大人だとしか思えない。
SNSでバッシングばかりに腐心していて、天から福沢諭吉様がたくさん降って来るのですか？
本当、いつもそんな光景を目の当たりにしては…そう思わされる。
「大瀧智貴に時価である見料を対価と支払ってくれれば、あなた見立ててくれるよ？Xで不平不満ばかりポストするバカ退屈な毎日から抜け出し、人生激変させてくれるよ？」
けれども悲しいかな？そんな大の大人って所詮はメンタルが完全に病んでしまってもいるから、正論を吐いた所で余計に発狂するだけでしかない。
自分自身が幸せ豊かに毎日を楽しく過ごす様になる。と云う変化に怯えてしまっていると云うか。
幸せになる事ってある意味恐い部分は確かにあるけど、それ乗り越えない事には…ねェ〜？
そんな恐怖をも克服出来ない。なんて大の大人、本当恥ずかしいとしか思えない。バカにされて嘲笑われても、致し方ないよ。良い歳こいて駄々捏ねた赤ん坊って、本当アタクシだったらとてもじゃないけど…
バカ恥ずかしくて、見てられない。
正直Xで不平不満ばかり引用ポストしたりリプライ飛ばしたり、況してや特定の相手に粘着してはキモい行為に腐心する事しか出来ない。
憐れにすら思いますよ、本当。
まあそんなこんなで、次回第6話は平穏に観れるかな？とは。
因みに第6話でもアタクシアレなのよ。監督に映像が使われていれば。なのですが（また直前に改めて告知しやす）。
だけどしかし4話からいきなりXでトレンド入りする様になった件、本当ビックリでもあるんですけれども。
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