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【ウェビナー開催のお知らせ】IPO検討中・準備中の企業必見!|公認会計士と弁護士が語るN-2期のスタートアップがおさえておくべきIPO準備の勘所

私たちケップルは、起業家・投資家の皆様を支援することで、スタートアップエコシステムの発展に貢献することを目指しています。

東京証券取引所によれば、2024年1~12月の国内市場において新規上場(IPO)した企業数は86社となり、2023年より減少したものの例年と同水準となりました。特にグロース市場においては注目スタートアップのIPOが相次ぎ、今後のさらなる飛躍が期待されています。

一方で、IPOを目指すスタートアップ企業にとって、専門的な知識を必要とし、多くの業務が発生するIPOの準備にはさまざまな不安があることと思います。

本ウェビナーでは、法律事務所ZeLo・外国法共同事業株式会社ケップルが共催し、法務・財務の観点で、IPOの基礎知識から、監査法人のショートレビューや内部管理体制の整備などの実務まで幅広くご紹介。

法律事務所ZeLoからは、有限責任監査法人トーマツにて、公認会計士として6年間新規上場申請に関わる監査業務に従事し、現在は弁護士として上場支援に携わる緒方文彦弁護士・公認会計士が登壇します。

また、ケップルからは、大手監査法人でスタートアップ企業に対するIPO支援や会計監査等に従事した公認会計士の米安隼人が登壇し、法務・財務のプロとして詳しくご説明します。

本ウェビナーを通じて、基礎的な知識から実務まで理解を深めていただき、IPOに向けた準備にお役立ていただければ幸いです。

【本ウェビナーの対象者】

・IPOを目指すベンチャー・スタートアップ企業の経営者・経営幹部の方
・IR準備室、内部監査担当者の方
・企業の経営企画・上場準備担当の方

【トークテーマ】

 1. IPOにおける財務実務(株式会社ケップル 米安 隼人 公認会計士)
   - J-SOX対応
   - 会計基準対応
   ‐ 関連当事者取引の留意点

 2. IPOにおける法務実務(法律事務所ZeLo・外国法共同事業 緒方 文彦 弁護士・公認会計士)
   - コーポレートガバナンス・内部管理体制の構築
   - IPOに向けた法令遵守・コンプライアンス対応
   - IPOデューデリジェンスへの対応
   - 上場審査基準

 3. 質疑応答
※一部変更する場合がございます

【開催概要】

日時  :3月11日(火)15:00- 16:15
参加方法:オンライン(Zoomを使用)
定員  :100名
参加費 :無料

【お申込者特典】

・本ウェビナーのアーカイブ動画を1週間限定で配信
・ウェビナー終了後のアンケートご回答にて、講義資料をプレゼント

【スピーカー】

■ 緒方 文彦 氏
法律事務所ZeLo・外国法共同事業|弁護士・公認会計士
2013年東京大学文学部卒業、2014年公認会計士試験合格。2015年より有限責任監査法人トーマツで勤務し、ベンチャー支援に軸足を置く旧トータルサービス事業部に所属。2021年2月まで上場会社監査、IPO準備会社監査、国内籍・海外籍を含むファンド監査等に従事。並行して司法試験予備試験・司法試験に合格。2022年弁護士登録(第二東京弁護士会所属)、同年法律事務所ZeLo参画。主な取扱分野は、法務分野では、IPO、コーポレート・ファイナンス、開示規制(金商法・上場規程)、ベンチャー/スタートアップ法務、ジェネラル・コーポレート、M&A、税務、訴訟/紛争解決など。会計分野では、IPOを前提とした収益認識会計基準の導入サポートを含む会計基準の適用に関するコンサルティング業務、価値算定業務、上場会社における開示書類作成サポートを実施。

■ 米安 隼人 氏
株式会社ケップル|Advisory Division Manager / 公認会計士
KPMG FAS シニアマネージャーを経て、ケップルに入社。スタートアップ投資検討やIPOコンサルティング等に係るアドバイザリー業務を統括する。KPMG FASでは上場会社やファンドのM&A・投資案件に係るディールアドバイザリー業務や、事業会社の事業再編支援・事業計画策定支援等に従事。それ以前は、大手監査法人でベンチャー企業に対するIPO支援や会計監査等に携わり、10年以上のアドバイザリー経験を有する。

【申し込み方法】
下記URLよりお申込みください。
https://kepple-20250311.peatix.com/

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