余白がある
前回の続き的な感じです。
前回のnote、思いもよらぬ形で拡散していただき、びっくりしました。
たまに心配してくださる方がいるのですが、あのnoteは自分の中ではそんなにネガティブに書いたつもりはなくて、
勝負の世界で「お前はいらない。」と言われ続けてきたから、
自分は大抵のことじゃ心は折れないし、
人にできる限り優しくしたいし、
うまくいかない人を助けたいし、
自分の力でなんとかしようとせずに誰かと協力することを学んだし、
努力をしているだけで満足してはいけないことも学びました。
もがき続けた10年間の経験があるから、今の自分がいます。
がんばってきた!と自信をもって言えるので、今の自分のことはけっこー好きです
そして、出会った人たちは自分にとって財産です。
それに、スポーツをしている人ならあれくらいの経験は珍しいことじゃないと思います。うまくいく人のほうが少ないでしょうし。
あと、自慢話より、悲しい話の方が書きやすいんです!
続いて、タイトルの”余白”について。
前回も書いた通り、自分は学生時代に走ってしかいなかったせいで、専門的な技術を持ち合わせていません。
しかし、逆に言えばこだわりがありません。何にでもなれます。
まだ社会人一年目なので、いろんな自分になる可能性を秘めているし、可能性を縮めたくないと思っている。と、、
そうした意味では、自分を見つめ続けた学生時代を後悔していないし、余白を広げ続けることができた気もしているし、
ここから社会人生活で余白を埋めていくんだ!
というくらいの気持ちです。
けっこーポジティブです!
ついでにダメ押しで、僕の強みを書きたいと思います。
相対的ではなく、絶対的に考えます!
①努力を継続する
好きなことでなくても粘っこくがんばれます。みんなが疲れている間に追いつかないと!という気持ちでいます。だいたいのことは毎日24km走るより楽かな!
②人の良いところを見つけ、そのまま伝えること
人の良いところを見つけ、伝えることは誰も不利益にならないので好きです。大学時代にnoteで他己紹介をしたり、キャプテンをしたりしている中で、コーチに褒められた記憶があります。「普通はプライドとかが邪魔してこんなに素直に相手の良さを認めて、そのまま伝えることはできないと思う。」と。うれし!!
③周りを見る
けっこーいろんなところを見ています。悪く言えばよそ見をするタイプです。
④良い人でありたいと思っている
できる限り誰かにとって良い人でありたいです。
⑤なんだかんだ言って自分のことが好き
自己犠牲の権化ではなく、自分のことを守れる範囲で人を助ける人間だと思っています。6時間は寝たい!とか、朝はシャワーを浴びたい!みたいなきめぇこだわりがあります。
⑥だいたいで物事を覚えられる
だいたいで物事を記憶することが多いです。定期テストはあまり取れないけど、選択肢式の実力テストは得意でした。けっこーどうでも良いことや昔のことも覚えていたりいなかったり、、
⑦責任感がある
約束したり、あれしような!みたいな話をすると、あいまいにしたり無かったことにはしません。ごめん、どうしてもできなかった、、という時はあります、、シンプルに忘れてる時もあります、、
⑧なんとかなると思っている
これも学生時代あまりうまくいかなかったせいかもしれませんが、それでも今楽しく生きてるので、あれ以下はそうそうないし、なんとかなるだろ!と思っています。
これくらいかもしれません。他にもあれば大野までお伝えいただくと大喜びします。
今回はポジティブな記事になったでしょうか。
心配してくれた人、ありがとうございます!みんなやさしい。