等身大の自分を書き続ける
noteを2月1日からはじめて、毎日を投稿で、32日連続投稿しました。
ボールペンイラスト付きのエッセイをやりたくて、始めましたが、ボールペンのイラストは、油絵、パステル画、水彩画、鉛筆デッサンのいずれとも違い、奥の深さを感じています。
自分のインプットした情報をもとに、エッセイを書いてきましたが、時々、全く、ネタが浮かばないときがあります。今日は、手が進まない時の対処法について、お話しします。
noteを含めたSNSで、手が進まないときは、2つのことを徹底します。
1. 日課として、時間を決めて、PCかスマホと向き合う
ネタがなくても、朝の6時から15分書く時間と決めているなら、その時間になったら、作業をとめて、椅子に座り、原稿と向き合います。
実は、元々、この記事を書くつもりはなかったですが、書く環境が与えられると、手が動いていきます。記事が書けなくても大丈夫です。
とにかく、時間を確保していくことが続ける上で大切です。
漫画家の秋本治先生も、仕事のはじめと終わりの時間は決めており、時間を決める方が効率的ということを言われています。
2.テーマに縛られずに思うことを書いていく
手が進まないときに多いことは、難しく考えすぎていることです。そんな時は、等身大の自分でいいので、発信していくことです。
この記事も、最初、書くことが思い浮かばない状況でしたが、そんな自分を客観的に見たことを言葉に表しただけです。
なんでも、続けていると、調子の良し悪しを感じる時もありますが、自分の気分に合わせず、決めた時間の中で、等身大の自分を表現していくことです。
連続記録は終わりましたが、これからも、日々の心の変化をボールペンイラストと一緒に綴っていきたいと思います。