コミュニケーション革命の渦中で思うこと
科学の進歩とコミュニケーション革命についてのお話です。
コミュニケーション革命とは
まず、コミュニケーション革命についてですが、
大きく、3つの革命があったと言われています。
1. 文字
2. 活版印刷
3. コンピュータとインターネットの発達
文字の発明により、人類は「文字を書く」ことによって「記録」や「伝達」の方法を獲得しました。
宗教の教えも、文字を書くことができたから、我々は、
数千年も前の思想に触れることができます。
そこから、活版印刷技術のおかげで誕生した「本」という情報媒体の登場は、
支配階級だけでなく大衆の情報共有を可能にしました。
本の登場によって、聖書を大衆に共有することができました。
また、江戸時代には、活版印刷技術のおかげで、多くの人に
浮世絵を広めて、芸術文化が庶民にも広がりました。
さらに、コンピュータとインターネットの発達から、世界規模で情報の共有を可能にし、国境、言語だけでなく時間の壁を越えることも可能にしました。
今後、映像、音の再現だけでなく、声、匂いも再現することができ、
ある情報が、その場にいなくても、多くの人に伝えることができ、
記録して、引き継いでいくことも可能になると思います。
コニュニケーションについて考える
我々は、これから、目の前の情報をよりリアルに、
誰かに自分の意思を伝える手段を手にするわけですが、
力を手にするとき、使い方に思想や哲学が重要になります。
思想をもつ上で、「コミュニケーションとは?」という問いかけをしたところ、そ「誰かに伝えたいという感情から、スタートするもの」と思います。
それを聞いた誰かが、また、誰かに伝えていく
そうやって引き継がれていくものです。
我々が手にしている情報は、誰かが伝えたかったものということです。
情報とは、「情を持って報せる」と書きますが、納得です。
感情が入るので、実際、伝えられることが全てではなく、歴史の中で消された情報もあると思います。
我々は、誰かが伝えたかった情報の中で生きていると思います。
ただ、一歩、外を見渡すと、人の感情に影響を受けていない、自然もあり、自然の中でも生きています。
自然も地球が伝えるメッセージです。
コンピュータやインターネットによって、より多く、自然と見分けがつきにくいような情報を手にすることができますが、言葉にした時点で、少し、真実から変わってくることがあります。
情報は少し、真実と違うと、一歩、離れて、自然のメッセージを感じとり、情報を精査していくことが、これから大切になると思いますね。
夢を実現するのも情報から始まります。
今日のイラストは、AIを考えるコジカです。