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『別府歴史の旅』#1「別府という地名」


 「別府」という地名は、「弁分」(べんぶん)が語源となっています。
 「弁分」は神事など特定の雑役を課すために
設けられた土地のことで、宇佐神宮とも深い関係があります。
 「弁分」は「別免の符」と呼ばれており、
「別符」→「別府」となったといわれています。
詳しくはこちらの記事に載っています。
分かりやすくてオススメです!

 次回は、「別府の始まり-温泉の誕生-」というテーマになります。

≪次回≫
『別府歴史の旅』#2
「別府の始まり-温泉の誕生-」

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