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若いと思い込みすぎないこと



23歳で夢だった海外転職を達成して、24歳現在インドネシアで日本語教師をして半年が経ちました。


私は、18〜19歳あたりからいつも自分を若いと思い込みすぎないようにしていました。

というか、いつもそういう環境に自分がいたと思います。


小さい頃から韓国のアイドルが好きだった私は、アイドルやダンサーになることが夢で、18歳から韓国のアカデミーに通っていました。


そこでは最年長は私、いつもトレーナーの先生からは他の妹たちよりも「焦らないといけない」という意識を持って、その頃から今までも、自分が " 若い " という感覚はほとんどなかったてす。



その意識は今も変わらず持ち続けています。



「若いうちはなんでも挑戦できる」、「若いうちにたくさん遊ぶ」といったポジティブな考えや発言はとてもいいと思いますし、私もそうだと思います。



ですが、自分は「まだ若いし」と思い込みすぎることで、それが「まだ時間あるし」になることはこれからの人生において避けたいことでした。


なので、18歳から24歳までの6年間、「何をしていたんだろう」という自分にとって「無駄な時間」はなかったと言えると思います。


新卒で就職した仕事をやめ、新しい日本語教師という夢を見つけるまでにかかった約2ヶ月間がありましたが、決して無駄だと思っていません。




休むことも時には必要ですし、考える時間も必要だと思うからです。



極端かもしれませんが、「明日地球が滅びても後悔がないように一日一日生きる」という意識を持つようにしています。



久しぶりになんかこういう文章を書いてみました。笑 ちょっと怪しげ()ですが、記録用です🪐



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