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世界の終わりがきたその日には、今は無駄だと思うことも、贅沢な瞬間に変わるはず

あぁ、やっちまった。

先日、三日坊主はよくないよねとか、いや逸脱した天才だからそこまで気にしなくてもいいかも、とか書いて以降、普通に更新してませんでしたw

それに加えての「あぁ、やっちまった」な出来事。

ミッシェル・ガン・エレファントという日本のロックバンド史上に残る超絶カッコ良いバンドがいるんですが、彼らのデビュー30周年が今年!ということで、『THEE 30TH』という企画が昨年末からロックファンの間で話題になっています。

過去の音源がリマスタリング、そしてそれが配信やアナログ化されるということで、ファーストアルバムを買おうかと思っていたのもつかの間、どの販売サイトでも既に注文が締め切られていたという…

「cult grass stars」

Amazonに至っては、まだ販売されてもいないのに既に転売ヤーであろう出店で2倍の値段で販売されているという、なんとも嫌な気分にさせられてしまいます。

まぁ、初回オーダー分の予約が出来ないだけで、店頭販売や個人のレコードショップでは販売されると思うので、その機会を逃さないようにしなきゃだなと。

こんな時によく思うのが、欲しいという気持ちが30%以上あるなら即買え、きっと後から後悔するぞ、という浪費家あるあるなマインドセットかもしれませんが笑

好きなバンドやミュージシャン、お笑い芸人のライブは観れる時に観ておかなきゃ、最近バタついてるから今回はパスして次のライブ行こ、とか思ってたら解散とかね、そういった切ない経験がある人は結構いるのでは。

行けたら行くね、という社交辞令パワーワードもそうですが、その日その場の空気感、会話、メンツ、どれをとってもスペシャルなものかもしれないし、マジで無駄な時間になるかもしれないけど、なんとなくだけども、その無駄な時間さえも、後になればあぁそんな時間を贅沢に浪費したこともあったなぁと、世界の終わりがきたその日には、自分を振り返る、人生を振り返る機会には多少の良い思い出になるのではないでしょうか。いや、ならないかw(でも、トランプ大統領がダース・ベイダー的に世界中のニュースを総さらいしている昨今をみてると、実はそんなに遠くないとか近いとかね)

とまぁ、適当にまとめたところで、初回特典をゲットし損ねた僕は、2月1日土曜日のYouTubeプレミアLIVEをそれまでの楽しみにとっておきます。

というわけで、今日はこのへんで。

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