ベンメリアinカンボジア

こんにちは。毎日note更新を続けているKenyaです。

今回は、カンボジアにあるベンメリアという遺跡に行った時の独り言です。

ラピュタのモデル

ベンメリアはラピュタのモデルにもなったと言われている遺跡です。
その理由もあってか、観光客は日本人だけしかいませんでした。笑

アンコールワットやアンコールトムに比べて、人が少なくてゆっくり観光できます。

ベンメリアはシェムリアップ都市部から、トゥクトゥクで1時間半くらい掛かるので、少し遠いです。時間に余裕がある方のみオススメです。

時が止まったような空間

世界遺産にも登録されているベンメリアは、森の中にひっそりとあります。

発見から十分な修復を受けておらず、未だに崩壊したままのところが多かった。
その崩れた遺跡に苔が生えていて、どこか趣深い印象も見受けられます。

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他の遺跡とは異なり、あっと言うような光景はないけれど、どこか落ち着くような感じがした。

カンボジアの民家に訪問!?

ベンメリア観光も終えて、トゥクトゥクにまた揺られながら市街地に帰っている途中いきなりドライバーが立ち止まった。

トイレでも行くのかなーと思っていると、彼がいきなり
「ココ俺ん家やねん。せっかくやから晩飯食って帰りーや」

と、日本語ならコテコテの関西弁で言っただろうなといくらいのノリで、見ず知らずの僕たちを実家に招待してくれた。

彼の家族もいきなり不審者当然の僕たちを、以前からの親友が家にきたかのように歓迎してくれて、晩御飯をご馳走してくれた。

カンボジアで有名なピリ辛スープとパンを食べながら、家族と談笑した。
もちろん彼らは英語が全く話せない。
身振り手振りと勢いだけで会話が成立するくらいにノリだった。笑

お父さんに得体も知れない物をビンに詰めた50度近くあるお酒も飲まされたが、それも良い思い出ww

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なかなかできない体験をして、ホテルまでまたトゥクトゥクで帰って、ベンメリアの旅は終了。。。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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