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スマホキャリア新プラン比較【学習アウトプット第1篇】

はじめましてずーみんと申します。

簡単な自己紹介をすると、僕はライティングの仕事をしたり、バイトをしたり、Web制作(最近モチベなくてやっていませんが。。)をしたり、ブログを運営している大学3年生です。

最近(現在:2021/03/11)はバイトとライティングを往復する日々で、ブログはWeb制作や副業をテーマとしているのですが、書くことがなかなか浮かばず更新できない日々が続いています。

そこで、テーマを決めない雑記ブログをこちらのnoteで書こうと思います。

今回は学習アウトプットシリーズとして、ネット検索で学んだことを皆さんと共有するシリーズ第1篇です。

スマホ大手キャリアとは

スマホの大手キャリアは、docomo・ソフトバンク・auです。

それぞれに特徴があります。(個人的な見解です)

docomo:性能◎ 価格△ サービス△
・通信速度や通信の安定性、光回線との相性など性能面は他のキャリアと比べても圧倒的
・他のキャリアと比較すると、価格は高く付帯サービスも手薄な印象

ソフトバンク:性能△ 価格◎ サービス◎
・LINEなどのSNSとの相性が抜群、SNS放題や大容量プランなど使う量が多い人ほどコスパバッチリ
・付帯サービスが豊富で、光回線やWiFi、電話回線などソフトバンクで統一すると多くの割引が乗る
・過去2度通信障害が発生した影響で、性能面には少々不安が残る

au:性能○ 価格○ サービス○
・性能面・価格・サービス共に上記2社の中間程度となっている。
・CMによる集客が印象的で、若い人のユーザーが多く、若い人に合わせたサービスを行っている印象(勉強不足ですみません)

結論:月5GB以下で速度を求めるならdocomo、外でYoutubeなどのSNSを多く利用し月の通信量が多い方(月10GB以上)はソフトバンク、月5~10GB程度、もしくはソフトバンクの性能に不安があるがdocomoは高いと感じてしまう方はauを選ぶと良いかと思います。(あくまで個人の見解です)

そして、WiFiを利用している方はその回線に合わせたキャリアを選ぶことで安くなる可能性があるので、それぞれの公式サイトとにらめっこしてお得なものを探すと良いと思います。

各社の新料金プラン(ahamo,LINEMO,povo)って何?

2021年3月に開始する大手3社の格安プランのメリット/デメリットを解説していきます。

共通のメリット
・安い(格安SIMに迫る値段で高性能)
 →通信料の削減は菅政権の目玉政策であり、総務大臣の申請に従い20GBのでの代金を引き下げた
・同キャリア間での移行手数料が発生しない

共通のデメリット
・キャリアメールが使えない(@docomo.ne.jp/@i.softbank.jp/@ezweb.ne.jp)
・キャリア決済が使えない
・オンラインでの契約のみ(店頭窓口では契約できない)
 →人件費削減のため
・電話のかけ放題は追加料金

ahamo:docomoの新プラン 2,970円(税込み)

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新料金プランを最初に打ち出しました。
docomoの性能面はそのまま、通信量月20GBの制限があるもののかなりコスパがいいと言えます。
こちらのプランには基本料金に1回あたり5分間の無料通話が含まれています(5分を超えると追加料金)。
かけ放題プランは+1000円です。

LINEMO:ソフトバンクの新プラン 2728円(税込み)

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通信量月20GBの制限があるものの、LINEの使用では通信量がカウントされません(SNS放題とは違いYouTubeはカウントされます)。
こちらのプランには5分間の無料通話が含まれていません。5分間無料通話オプションは+500円で、税込み3278円となるので、ahamoより多少高くなりますが、近いうちに値下げもあるのでは?と僕は予想しております(ahamoとの価格競争)。

povo:auの新プラン 2728円(税込み)

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通信量月20GBの制限があるものの、トッピングと呼ばれる追加オプションが数種類用意されており、こちらで他社との差別化を図っている。
特に200円で24時間データ使い放題にすることができ、1日に膨大な量の通信をしなければいけなくなった場合に重宝しそうです(家庭にWiFiがない方が使い放題にして一気にアップデートを行うなど)。
こちらのプランには5分間の無料通話が含まれていません。5分間無料通話オプションは+500円で、税込み3278円となるので、ahamoより多少高くなりますが、近いうちに値下げもあるのでは?と僕は予想しております(ahamoとの価格競争)。

総評:ahamoが最も安く性能面でも有利

新プランではahamoに軍配が上がると思っております。理由としては、安定性のあるdocomo回線であることや、通話5分間無料プランがもとからついていることです。
まず大前提としてこの3プランは20歳以上限定であり、電話をする人が多いとも言えます。「せめて通話5分間無料は欲しい」とオプションを付ける方が多いと予想しております。かけ放題にする場合にもahamoが最安値となっておりますので、ある程度電話をする方はahamoが最適だと思います。

そしてLINEMOもある程度のシェアを獲得すると思います。こちらは日本だけで8600万人もの会員数を誇るLINEと密に連携しており、LINEで通信量がカウントされない他、LINEから申し込みやお問い合わせができるため、とても手軽に利用できると思います。

povoは他2社に比べて少々出遅れてしまったような印象です。24時間使い放題のトッピングが場面によっては重宝しそうですが、それ以外の点では他2社に少々劣ってしまっている感覚です。
auは格安SIMやモバイルルーター等に力を入れている印象なので、今回のプランはもしかしたらあまり主軸に考えていないのかもしれません。この点docomoはahamoにかなり力を入れており、ソフトバンクもある程度力を入れていることから、auは別の場所で勝負するつもりなのかもしれません。
auを利用している方はこれを機にahamoやau傘下の格安SIMを検討してみてはいかがでしょうか。

最後に

いかがだったでしょうか。今回の記事は私が気になってネットサーフィンしている際に得た情報をもとにまとめました。
こちらの記事が誰かのお役に立てることを祈っております。

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