日本人は『他人』ばかり気にする。もっと自分について知ろう。自己理解せずして他人の理解なんてできない。
10代や20代の「進学」「就職」「転職」など、
特に将来を決めていこうとするタイミングでよく考えることがある。
それが、『やりたいことがよくわからない』ということ。
大学生など新卒の人は「自己分析」みたいなことをやるんじゃないだろうか?
そんな面接の準備以外にも、
自己理解はまず「やりたいことがわからない」という疑問からたどり着くことが多い。
ここを深掘りしなかった結果、お給料や社会的地位など、
自分の本当にやりたいことを度外視した将来選択をしてしまうことになる。
じゃあ自分がやりたいことって何?
結論、それは自分自身にしかわからない。
ここで少し深堀をしてみよう。
誰もが持っているはずの『情熱』
ついつい没頭してしまうこと、夢中になってしまうこと、好きなことが情熱に当てはまる。
同時に、そこには『才能』もついてまわる。
自然とできてしまうこと、得意なこと、無意識にできてしまうことだ。
つまり「本当にやりたいこと」ってまずここから探していかないと見つからない。
見つかるはずもない。
⇨情熱×才能=自己理解につながる
〜まとめ〜
・『情熱』=没頭/集中/好きなこと
・『才能』=うまくできる/自然とできる/スイスイできる/得意なこと/無意識にできること
情熱×才能=自己理解につながる
まずはこれを探そう。
探すコツはとにかく紙に書くこと!
外に文字として起こすことによって、考えも広がる!
気づかなかった自分に気づくことができる!
よい自分探しの旅を!
kenken
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