YouTuberと寄付
ヒカルがYouTubeで寄付活動を公表してる内容の動画を見た。
販売コストを引いた利益分3000万を全額寄付するという内容だ。
https://youtu.be/djzV_YiXf-Y
ふと、この動画を見て
『他のYouTuberは寄付とかしてるのかな?』と思い調べたところ、ヒカキンもはじめしゃちょーも実施してる様子は無かった。
公の場に出してないだけで実は寄付してる可能性もあるが、YouTuberが寄付することでどんな弊害があるんだろうか??
『寄付詐欺が!!!』
『お前みたいな俗物が首突っ込むな!』
『どうせ全部ヤラセだろ!』
『売名行為が!』
とか、こういった部分が非難の観点になるのは分かるが、それ以外にも害があるのかを考えてみたい。
①偏見の助長
ウクライナばかりを応援するような内容をあれほどの影響力のある人物が発信することで、国内世論に影響をもたらすかもしれない。
今回のウクライナ寄付は問題ないと思うけど、より国内政治と密接な部分に触れ、思想を大衆にリークした場合、内容によっては政府の損害になるのかも。
②売名行為
慈善活動に積極的に多額を支援する姿は胸を打たれるし、『ヒカルさん素敵!一生ついていきます!』みたいになる人も少なくない氣がする。特にファンは。
3000万を寄付する資金力と473万人のチャンネル登録者数にリークできる拡散力によって相乗効果で生まれる社会的信用度はすごいことになるのでは。
それを「あえて狙っていた」という場合、売名行為として叩かれることに繋がるんだろうな。
③ヒカル嫌いな人が何となく嫌な氣持ちになる
ヒカルに対して嫌悪感がある人が不快感を感じる。
これはもう仕方ないやん。
知名度が上がるのも社会的信用度が上がるのもしゃーないやん。
お金持っちゃってるし。
不快感あっても死ぬわけじゃないし許してあげなよ。
と、3つくらい出てきた。
もっと出したいと思ったけど、ブロガーでもライターでも何でもない私はそれっぽいことを語れそうにないのでこの辺りにしておく。
(③なんて無理やり捻り出したようなもん)
ちなみに私はヒカルの動画をよく見てるし、今回彼が寄付活動のためにRezard名義で販売したTシャツも買った。
間接的に寄付に貢献したい氣持はあったが大金がないので、少額からできて服も手に入るなら嬉しいと思っての行動だ。
よし、書くことなくなったのでこの辺で終わろう。