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My journey / オーストラリア留学
Hello! How are you doing today?
今日はぼくの留学(ワーキングホリデー)が全体的どんなものだったのかを振り返っていこうと思います🇦🇺
そして後日、いくつかに記事を分けてそれぞれ学校編、体操クラブ編のように書けたらと思っています。(ぼく自身が長い記事を読むのに苦労するので💦)
ワーキングホリデーとは?
ぼくはワーキングホリデー(通称ワーホリ)というビザでオーストラリアに留学しました。
どんなものかというと⇩
・1年間海外で勉強しながら仕事や旅行ができるビザ(条件を満たせばセカンドビザ取得可)
・18〜30歳までの人が取得できる
・日本からはオーストラリア、イギリス、カナダ、韓国などたくさんの国に行くことができる
・1ヶ国につき1回のみ取得できる
オーストラリアでの1年間
2032年にブリスベンでオリンピックが開催されるので興味があったので最初の都市はブリスベンにしました。滞在中、オーストラリアで1番実力のある体操クラブがシドニーにあることを知りました。そこに申し込みをした結果仕事をもらうことができたので引っ越しました。
なので、1年間のうち最初の半年をブリスベン、残り半年をシドニーで過ごしました。
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語学学校
ブリスベン滞在中、最初の3ヶ月間はGreenwish English Collegeという学校で勉強をしました。ここで日本人はもちろん、たくさんの国の友達を作りました。学校によるようですが、この学校はコロンビア🇨🇴、タイ🇹🇭の生徒が特に多かったです。
体操クラブ
レクリエーションの小さい子どもからナショナル選手まで幅広い選手たちに関わらせてもらいました。みんなからたくさん英語も教えてもらったおかげで英語も上達しました!
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留学のリアル
留学前には考えもしなかった、けれども実際行ってみたら起こっていて驚いたことをいくつか挙げておきます....
・英語を話さなくても生活していける
買い物に行ってもほとんどセルフレジ
レストランもQRコードから注文、決済まで完結
日本人同士で住む、出かける
・仕事や家が見つからず帰国
物価が高く、仕事がないと消費していく一方
シェアハウスが多く、1人部屋がいい人には厳しい環境。もちろん1人部屋もあるけどかなり高い
多文化に触れて広がった世界
本当に色々な国の人がすぐ隣にいる環境。国籍の違う人が当たり前に身近にいる世界で、その国独自の食べ物、生活習慣、考え方、国民性など自分が知らないことが数えきれないほどたくさんありました。
「自分はなんて狭い世界で生きていたんだろう」
と自分の小ささに気付かされたのと同時に、そういったことを1つずつ知っていく中で成長も実感できてとても充実の1年間でした。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。次からの留学記事もお楽しみに!
See you later👋🏼