大型犬と子供の暮らし方〜不安な気持ちを抱えている方へ
こんにちは、ケントです。
こんな声をよくDMでいただきます。
実は私も3年前、全く同じ悩みを抱えていました。
シベリアンハスキーのバッキーとの生活が
始まったとき、妻はノイローゼ気味に...。
でも今では、こんな素敵な光景が日常になっています。
なぜ早期から触れ合いが大切なのか
大型犬との暮らしで学んだこと
結論から言うと、
できるだけ早めの触れ合いをおすすめします。
理由は簡単です。
それは犬も子供も、
お互いの存在を「自然なもの」として受け入れられるから。
愛犬が身につけた3つのこと
優しく触れ合う力加減
小さな家族への接し方
新しい仲間との暮らし方
これは早い段階から、子供との触れ合いの機会を
作ってきた成果だと確信しています。
犬との信頼関係づくり
基礎トレーニングが大切
「もしかして突然噛みつくかも...」
そんな不安がよぎるのは、まだ信頼関係が十分でないサイン。
トレーニングの3つのポイント
基本的な命令がしっかり通る
飼い主の声かけに反応できる
興奮しても制御できる
特に大型犬の場合、これは必須です。
子育てに犬を参加させるコツ
実践的な参加方法
実はトレーナーさんから教わった、とっても重要なポイントがあります。
オムツ替えを一緒に見守らせる
食事の時間を合わせる
子供のお世話を見せる
食事の時間を大切に
これ、すごく効果的なんです!
赤ちゃんがミルクを飲むタイミングで、
バッキーにもごはんをあげる。
この小さな工夫で、
「同じ家族だね」って気持ちが育つんです。
まとめ:私たち家族の体験から
地道な努力が実を結ぶ
今では「どうしてそんなに仲良しなの?」とよく聞かれます。
答えは簡単。
このnoteで紹介した方法を、地道に続けてきただけ。
焦らず、ゆっくり、でも確実に。
きっとあなたの家族も、素敵な絆を育んでいけるはずです。
とはいえ、アレルギーとかいろんな問題が
あるので…
あくまでも僕の一意見として参考にしてもらえれば
幸いです。
なにか気になることがあれば、
いつでもDMお待ちしてます。
おしまい