OSAKA EXPO 2025
☆2018/11/25(Sat)☆
今日の日記
3連休の2日目。今日は多動力の日です。
朝から2時間くらいかけて向かった先は東京大学(駒場キャンパス)です!
そう!東大の駒場祭にやってきました!
駒場祭は東大生だけでなく多くの人が訪れる学園祭。
僕も高校生の頃から行ってました。
京王電鉄も駒場祭のために急行を停止させる措置を!
駒場祭では箕輪編集室の学生チームが箕輪さんの講演を開催&箕輪編集室メンバーのいとまりがミスコンの候補者になっていて、それをみの編全体でプッシュしています。
着いて早々、学生チームと合流~
スタッフじゃないのにおみくじづくりを手伝った。
いとまり含め学生たちと模擬店巡り~
たのしかったよ!
↑いとまり効果でいいね!が増える…笑
模擬店では水餃子やトマトスープを食べました。
トマトスープは「東大料理愛好会」となにやらパワーワードが並んでたので、ついつい乗せられて食べてしまう
そんな時間を過ごし東大を後にする。
50分くらいしか居られなかったけど楽しかったよ!
お次は東京ドームへ。
今日はプロ野球名球会による「名球会ベースボールフェスティバル」というイベントを見に来た。
イベントといっても野球の試合。
後輩に誘ってもらった!ありがとー!
2000安打以上打った打者、200勝or200セーブを達成した投手しかいません。
レジェンドぞろい。
パ・リーグ先発は野茂英雄。
野茂 英雄(のも ひでお、1968年8月31日 - )は、大阪府大阪市出身の元プロ野球選手(投手)。右投右打。「トルネード投法」と呼ばれる独特なフォームから繰り出されるフォークなどで三振を量産し、NPBとMLBで活躍した。2016年2月からサンディエゴ・パドレスのアドバイザーに就任。長男は北海道日本ハムファイターズの球団通訳の野茂貴裕。 (出典:Wikipedia)
日本人メジャーリーガーの草分。存在感は半端なかったです。
今でもトルネード投法は健在。思ってたより良い球投げてました!
そのあとも、サブマリン山田久志vs王貞治
東尾修vs山本浩二の因縁の対決。
などなど見ごたえたっぷりの試合でした。
名球会入りしている選手が参加条件なので、現役や最近引退した選手も多く出場してました。
ロッテ・福浦、阪神・鳥谷&福留、ソフトバンク・内川、巨人・阿部、中日・岩瀬&荒木などなど。
また、現役監督もロッテ・井口、DeNA・ラミレス、ソフトバンク・工藤など出場していました。
みんな入団時のユニフォームを着ており、現役監督3人はみんな今とは違うチームのユニフォームを着ていた笑
試合のほうは巨人・阿部のサヨナラヒットでセリーグの勝利。
ヒーローインタビューでインタビュアーが持ち上げてて面白かった。
球場を出て後輩と解散した後は、お台場に移動してフットサル!ではなくソサイチ!
ソサイチ(Society)は、ブラジル発祥の7人制のサッカー競技。国際統括団体はFIFO7S(Federação Internacional de Football 7 Society)。ブラジルではフチボウ・ソサイチ(Futebol Society)などと呼ばれる。(出典:Wikipedia)
初・ソサイチ!いつものフットサルより移動距離が多くて大変だった。
でも今まであまりなかったドリブルとかロングパスとかが多くなって、ボールに触れる回数はかなり多い。
ゴールは決められなかったけど、すっごい楽しかった!
いい汗かいた帰りはお台場をお散歩。
夜は日高屋であぶらそば食べた。
今日は移動距離が多くて大変だったけど、その場その場で楽しめたので、結果的にとても楽しい一日でした!
今日のトピック
昨日、2025年の大阪万博開催が決定しました!
大阪での万国博覧会開催は1970年以来2度目となります。
考えれば、
1964年東京五輪からの1970年大阪万博
2020年の東京五輪からの2025年の大阪万博
なんか妙に共通するものがありますね。
でもそうやって日本が世界から注目されてきました。
今、また新たに日本が注目されようとしています。
かつての日本は敗戦国からの立ち直りで一気にアジアで唯一の先進国に上り詰めました。
しかし今や韓国、中国など隣国の勢いがあるだけでなく、情報集積地シンガポールなどアジアのなかでも影をひそめることが多くなった今の日本。
そんな状況下にこのニュースはまちがいなく朗報です。
大阪は、古くから商人の街。「天下の台所」と呼ばれるくらい様々な売り買いが行われてきました。その後、粉もんを初めとした食文化が盛んになり、今にも続く大阪の濃い文化を形成してきました。
1970年の万博であったり、PanasonicかSONYなど巨大メーカーも隆盛したりして、日本第二の都市として君臨しています。
近年では弁護士の橋下徹が知事に就いて以降の府市一貫化等の施策で、負債を大幅に減らし、また行政をしやすくなる、日本でも先進的な取り組みを行う自治体になりました。
そしてそこで生まれた大阪万博開催の気概。
松井知事や吉村市長を初め多くの文化人がみんな一緒に招致活動を行い、今回の開催決定へと繋がりました。
大阪は今後、開催地夢洲界隈のインフラ整備を整え、あまり有効活用されてこなかった湾岸部の発展が望まれます。
また、IR招致にも最初から名乗りをあげており、万博開催は良い後押しとなるかと思います。
そんな大きく生まれ変わろうとしている大阪。
僕は今年の6月に行ってきて、大阪の市民の万博を開こう、という一体感を強く感じました。
商店街にポスターが掲げられていたり、CMが流れていたり、
これからに向けたワクワク感を強く感じたというのもあって、今回の開催決定の知らせは自分事のように嬉しくなりました。
関西空港の使用料を安くしたことで外国人観光客が大勢訪れるようになり、一気に国際都市になった大阪。
古きよき懐かしい情景を残しつつもまだまだ発展していく姿には、東京とはひと味違った楽しみがあります。