けんとん

Webマーケ、中小企業支援。補助金申請サポート採択率89%達成(全体45%)。どなたか一眼レフの上手な使い方教えてください。

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最近の記事

【採択のポイント】持続化補助金 低感染リスク型 第2回

皆さんこんにちは! 9月1日に小規模事業者持続化補助金の低感染リスク型第2回の採択結果が発表されました。 採択率53%...第1回の45%よりはアップしましたが低水準であることには変わりないですね。 経営計画書の書き方については前回の記事で解説しているのでご参考に。 https://note.com/kenton/n/n67a616a9965f 採択率の推移貼っておきます。 第1回でサポートさせていただいたクライアントさん。 残念ながら前回は不採択となってしまったので

    • 【採択率89%】持続化補助金 低感染リスク型 採択のコツをお伝えします。

      皆さんこんにちは! 7月2日、小規模事業者持続化補助金 「低感染リスク型 第1回」の採択結果が出ました。 採択率は45%と低い水準。世間の期待と比べて厳しい結果となりました。 (ちなみにコロナ特別対応型 第1回の採択率は82%) 恐らく、コロナ型後半の厳しい審査基準がそのまま採用された結果と考えています。 急に審査基準が緩くなることはないでしょうから、第2回も採択率は低いまま、第3回・第4回あたりから予算との兼ね合いを見て審査基準を緩める調整が入る可能性はあると踏んでい

      • 営業でよく聞く「ニード」とは何かについて考えてみた話

        皆さんこんにちは! 最近、珍しいことに営業的なお仕事をいただいたのです。 ●Push営業部隊の構築 ●クローザー(営業スタッフ)として商談担当 営業のハウツー本は素晴らしいものが他にたくさんありますから、そちらをご覧いただくとして... 今回は営業的なお仕事を通じて「ニード」について考える機会があったので、備忘録として書いておこうと思います。 "ニードレベル"とは何か 一言でニードといってもよく分かりませんね。 そこで、ニードレベルという概念を提唱したい。というか伝

          低感染リスク型 ビジネス枠 公募要領4月14日にアップデート!

          ※本記事は4月15日時点の情報を基に投稿した記事です。その後に公開・改訂された情報と異なる場合がありますのでご注意ください。  ※前回の記事 『持続化補助金 「コロナ型 第5回 採択結果」と「低感染リスク型 ビジネス枠」の話』 さて、小規模事業者持続化補助金の低感染リスク型 ビジネス枠のお話です。 3月31日に公募要領の一部が公開されましたが、4月14日に詳細が公開されました。 今回は公募要領が少しアップデート&申請書類のフォーマットが出ましたね。 ゴールデンウィークを

          低感染リスク型 ビジネス枠 公募要領4月14日にアップデート!

          持続化補助金 「コロナ型 第5回 採択結果」と「低感染リスク型 ビジネス枠」の話

          ※以下は2021年4月1日時点に投稿している記事です。その後の開示情報などは反映されていない場合がありますのでご注意ください。 この記事では小規模事業者持続化補助金について以下を記載しています。 ・今までの採択傾向 ・コロナ型 第5回 採択結果の分析 ・低感染リスク型ビジネス枠 公募要領の概要 小規模事業者持続化補助金に関心がある方にとっては、2021年3月31日はドキドキの1日だったのではないでしょうか? 「コロナ型 第5回の採択結果 発表」と「低感染リスク型ビジネス

          持続化補助金 「コロナ型 第5回 採択結果」と「低感染リスク型 ビジネス枠」の話

          補助金申請の注意点(小規模事業者持続化補助金) 設立1年未満の法人

          設立間もない法人(個人事業主)の方が小規模事業者持続化補助金を利用する際の注意点をまとめました。 設立から約1年未満であれば、補助金額が引き上がり最大100万円までの補助が許容されます。 ーー2021年2月10日公開の公募要領(一般型 第5回 締切日:6月4日)ーー 法人設立日が 2020 年1月1日以降である会社(企業組合・協業組合を含む)、または税務署に提出する開業届に記載されている開業日が 2020 年1月1日以降である個人事業主については、補助上限が100万円に引

          補助金申請の注意点(小規模事業者持続化補助金) 設立1年未満の法人

          補助金申請の注意点(小規模事業者持続化補助金) 申請準備編

          タイトルが漢字ばっかりで見にくいですね。。。 私ごとですが、2020年の8月頃から仕事の内容が大きく変わり、補助金申請をサポートする機会が増えました。 補助金なんて全く関わったことがなかったし知識もノウハウもない。 そんな自分が10社以上の補助金申請サポートを経験してみて(あとは他の経験者から話を聞いてみて)、申請書類の書き方以外で「ここらへん大切かな〜」と思える補助金申請のポイントをまとめてみました。 あ、自分用のメモ書きですので、参考になる方は参考にしてください、

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          Webライティングで経験したことのすべて。大切なのって文章書くことじゃないよねという話。

          はじめに2019年の夏から任せていただいたWebライティングが、いよいよ完成に近づきリリース日が決まりました。僕にとっては初めてのことばかりで半狂乱になったこともありましたが貴重な経験になったなぁと思っています。 そんな経験を言語化して腐らないようにしておきたいので、今回のエントリーでは初めてのWebライティング経験で得た学びと気づきを振り返ります。 そもそもWebライティングって何なのよ問題クライアントからお話をいただいた時に思ったことが「Webライティングって何すれば

          Webライティングで経験したことのすべて。大切なのって文章書くことじゃないよねという話。

          初めてのWebライティング経験。ライティング前にペルソナ設定しないほうが良い。

          はじめに一般にWebマーケティングと呼ばれる業務をしているとよく聞こえてくるワードが「ターゲティング」です。 ターゲティングについては様々に説明されていますが "ターゲットを絞る" という概念は一致しているように思います。そしてセットで提示される主張が "まずはターゲットありき" ということです。 つまり一般的な感覚としては「まずはターゲットを考えるべきなのでターゲティングを最初に行いましょう」になります。 このターゲティングという作業、仮に "ターゲットの要件を定義す

          初めてのWebライティング経験。ライティング前にペルソナ設定しないほうが良い。

          組織ミッションと評価制度

          はじめにいま僕が所属している組織では、ホームページ含めたweb運用をメイン業務としています。 運用という曖昧な表現を用いたのは、広告のキーワード選定からライティングコーディングなど自分で手を動かすこともするし、メンバーアサインしてプロジェクト統括する俯瞰的な業務まで行っているからです。 これらの業務においてクライアントへの貢献度をジャッジするうえでは何かしらの判断基準が必要です。そこでよく用いられるのが「前年比」。 僕たちは「クライアントへのリード提供数を最大化する」ことが

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