② 24人との約束
2021年12月25日の『ひなくり2021』にて、日向坂46としての長年の夢である東京ドームでの開催が発表されました。
まず日向坂46を知らない方の為に軽く説明すると、彼女達は欅坂46(現在は櫻坂46として活動)の妹分として『けやき坂46(現在の日向坂46)』を結成したが、欅坂の二軍として扱われることが多く流行のど真ん中で活躍する先輩方とは対称的な存在でした。
詳しくは彼女達のドキュメンタリー映画『3年目のデビュー』をご覧ください。
また当時のけやき坂46のアルバムで『約束の卵』という楽曲があるが、これはいつか東京ドームでライブをやるという目標の込められた楽曲となっており、日向坂46に改名した今もその目標に向かって一生懸命活動を行なっていました。そして2019年の『ひなくり2019』にて一年後の開催ではあったが、念願の東京ドームでのライブがサプライズ発表されました。
しかし、想定外の事態が彼女達を襲います。それは新型コロナウイルスの世界的パンデミックです。これにより多くのアーティストが活動の制限を強いられました。彼女達もその一人でライブ、握手会など今まで活動の中心であったものを行うことが不可能になってしまいました。その結果念願の開催であった東京ドームでのライブも中止となってしまいました。おひさま(日向坂46のファンの名称)からしても長年の夢であった東京ドームでの開催が先が見えなくなってしまいに大きく落胆してしまいました。
しかしながら彼女達自身も落胆しているのにも関わらず、テレビ・ラジオ・オンラインイベントなど様々な活動を行いおひさまに毎日元気と勇気を与えてくれていました。また、当時は不安な気持ちが大きかったが彼女達を見ていると不思議とやる気と勇気が湧いてくることが多くありました。ここにどんな時も明るく笑顔でパフォーマンスを行うという彼女達の最大の魅力があります。
そして先日『ひなくり2021』にて再び東京ドームでの開催が発表されました。
しかし、先日の『ひなくり2021』なら徐々に規制も緩くなっていることもあり満員ではないが開催はできたのではないかという意見もある。しかし、彼女達は長年応援してついてきてくれたファンのためにも満員での開催を望んでくれた。だから3月の東京ドームでの『ひな誕祭』が開催される頃にはコロナが落ち着いて満員で開催できることを心の底から願っています。この約束の日にファンの1人として立ち会えることを誇りに思います。
2022年になりました。あけましておめでとうございます。
私は地元の友人と初詣に行って参りました。
おみくじを引いたところ末吉でした。(笑)
ありのままでいいとのことでしたので自分を信じて頑張りたいと思います。
それにしても頭の中にあるものをわかりやすく言語化するって難しいですね。
まだまだこれからだと思いますがまずはやってみることに意味があるなと思うので優しく見守ってくれたらなと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
「投稿2本目」