人間関係について考えてみた。
今回のテーマ
自分をよく知ったうえで人とかかわりを持った方が、
より人間関係がうまくいくんじゃないの
ということを考えてみました。
よろしくお願いします
人と関わる際に大切なのは、
相手よりもまず自分自身を深く理解することではないでしょうか。
自分がどのような人間が好みなのか、
嫌いなのか、
無関心なのかを知ることが肝心です。
自己認識が進めば、人間関係で未然に
問題を回避でき、
自らが関わりたい相手を選ぶことができます。
相手の気持ちは変えられない一方で、
自己理解は容易です。
自分を理解し、整えることで、
人間関係が円滑になるかもしれません。
普通は相手を考慮し思いやることが
強調されますが、
人間関係において、自己をよく理解する
ことはあまり検討されていない気がします。
自分というものを知らずに適当に
相手と付き合えば、問題が起こるかもしれません。
適当な付き合い、関係は互いに
不幸を招きます。
付き合う相手を選ぶのは、
最終的には自分自身です。
自分がどういう人間かを知れば、
人との関わりあいの質が
高まるのではないでしょうか?
人付き合いの前に
自分の判断尺度をよく知り、
自分にも、他人にとっても
無理な関係にならないように
したいものです。
まとめ
相手への関心ではなく、自分というものを知って、
人と関わり合いを持ってみるという話
今回はここまで。
追記
たまにうまくいって、人間関係に広がりが生まれるが、
ほとんどの場合、適当な気持ちでかかわりを持つと、
「なんか違うよなって」なり、時間も無駄にしたり、
お互いに気を遣ったりで、歯切れが悪くなることってあるよね。