実力派エリート

実力派エリート

最近の記事

マーケティング勉強会(8/11)

【架空の設定条件】 ■依頼者プロフィール →オンライサロン →インフルエンサー YouTube Twitter Voicy instagram ■依頼内容容 とにかく楽して自分の持ってるメディアを拡散したい。だけど、PV稼ぎをする発信はしない! ◇前提条件 →インフルエンサー →オンラインライサロン運営 →Voicyパーソナリティー (無料)毎日 (有料)週1回の発信 ◇成約条件 →稼働は1週間に1時間以内 →予算は一ヶ月に15万円以内 →PV稼ぎ目的を優先した発信は

    • 「EBITDA」の使い方とは

      「EBITDA」とは、(M&Aなどの)企業分析が必要な場面で利用される指標です。 今回はEBITDAの計算方法や利用目的の事例を用いて解説していきます。 この記事を読めば、EBITDAを完全理解し、自分で計算して使いこなせるようになる事間違いなし(多分だけど🙂) EBITDA(イービットダー)とは? EBITDAとは「Earnings  Before Interest, Taxes, Depreciation and Amortizaion」の頭文字を省略したものです。

      • 第60幕 決算書の読み方(最終)

        →④ 最終講義 まとめ◯✖️クイズ3問 ◆問題1 →決算書をみて読める人と全く読めない人の違いは経験である? ◆問題2 →決算書を読むために必要な知識は会計だけでも良い? ◆解答・解説 →問題1 →✖️ ※違いは引き出しの多さ(経験や情報量) →問題2 →✖️ ※ビジネスモデルの理解も必要 以上 これを図解で学びたい方は会計クイズアプリ「Funda」を登録してみて下さい。 共に決算書を読める人になりましょう

        • 第59幕 決算書読み方

          →財務三表連動:決算書の読み方 →③(前回の続き)問題のみ2問 ◆問題1 →メリカリ(メガベンチャー企業)の赤字の要因が多額の宣伝広告費が場合、すぐに赤字を黒字化する事は可能である →選択肢 ①黒字化の可能性は高い ②黒字化の可能性は低い ◆問題2 →現金の流れを調べに行く際に見るべき決算書は? →選択肢 ①キャッシュフロー計算書 ②損益計算書 ◆問題3 →貴方にとって大手前ランダムウォーカーの存在とは? →選択肢 ①友達以上パイナップル未満 ②ただのファン ◆

          第58幕 財務諸表3俵を読み解く③

          →財務諸表3表を読み解く② →問題2問 ◆問)企業の支払能力(財務体力)を知りたい際に見るべき決算書は? ①貸借対照表 ②損益計算書 ◆解答解説 →正解は① →①で現預金や資産及び負債のバランスを確認する →②は一年間の経営成績を表す ◆問)メルペイなどのメガベンチャー企業の場合全体的にかける予算が多くなりがちなものはどっち? ①宣伝広告費 ②福利厚生費 ◆解答解説 →正解① →企業の認知をあげて資金調達 をすべく、宣伝広告費に予算を多額に投入する傾向にある ※特に

          第58幕 財務諸表3俵を読み解く③

          第57幕 会計クイズ(自動車)

          →キャッシュフロー計算書13 →テスラの成長性事例 ◆電気自動車のテスラの財務数値問題 →2020年に株価がいっきに急上昇 →売上高は伸びているが4期連続赤字(2016年〜2019年) ※テスラは広告費をほぼかけない。これはイーロンマスクが有名であるため、認知度が高いのが要因 問)テスラの2016年と2019年の キャッシュフロー計算書の比較 →2019年のCFはどっち? ①営業活動+ 投資活動− 財務活動+ ②営業活動− 投資活動− 財務活動+ ◆解答解説 →正

          第57幕 会計クイズ(自動車)

          第56幕 会計クイズ(Yahoo)

          【キャッシュフロー計算書12】 →会計クイズ挑戦 →銀行買収編 ◆Yahooに関する問題 ※2018年にジャパンネット銀行を完全子会社化 ◆問)銀行を買収して完全子会社化したYahooのキャッシュフロー計算書の動きはどっち? ①営業活動+ 投資活動+財務活動+ ②営業活動+ 投資活動− 財務活動+ ◆解答解説 →正解② →買収時において、取得に要した支出より、買収によって子会社化した会社が保有する現金等が多いか?それとも少ないか?で投資活動CFは変わってくる 今回は

          第56幕 会計クイズ(Yahoo)

          第55幕 簡易分析紹介

          【キャッシュフロー計算書11】 →簡易分析紹介 【CF計算書パターン事例】 ※説明時省略 A→営業活動CF B→投資活動CF C→財務活動CF ◆パターン事例 ◯◯型→A、B、 Cの順番でプラス(+)、マイナス(−)で示す ①健全型(+、−、−) →企業のあるべき姿の一つ →本業でお金を稼ぎ、その資金で投資、借入の返済などを行なっている ②積極型(+、−、+) →事業拡大フェーズの事業 →本業で資金を獲得し、投資を行い、足りない部分を借り入れしている ③改善型(+、

          第55幕 簡易分析紹介

          第54幕 会計クイズパート2

          →キャッシュフロー計算書⑩ →会計クイズパート2 ◆一問一答(5問) ※解答は◯or✖️ ①財務活動CFから読み取れるのは →本業の現金創出力である? ②投資活動CFから読み取れるのは →投資でいくら利益が出たか? ③財務活動CFから読み取れるのは →資金調達の状況 ④大ヒットアニメの現在映画も公開されている「東京リベンジジャーズ」の主人公は【花垣竹道】である ⑤三越前のランニングマンが助けたいのはマイキーとヒナである ◆正解発表 ①◯ ②× →投資にいくらお金

          第54幕 会計クイズパート2

          第53幕 フリーキャッシュフロー(FCF)問題

          【CF計算書⑨】 →フリーキャッシュフロー(FCF )問題 ◆①サイバーエージェント、②Netflix 問)2012年から2018年にかけてFCFがプラスなのは①、②のどっち? 【正解】 →① 【解説】 ①サイバーエージェント →自前の稼いだ現金獲得能力の範囲内での投資 ②Netflix →外部からの資金調達も併せ多額の金額を投資 ※大量の動画コンテンツを配信するための資金調達方法として長期の借入金を利用している →なおともに売上は右肩上がり

          第53幕 フリーキャッシュフロー(FCF)問題

          第52幕 フリーキャッシュフロー

          【キャッシュフロー計算書⑧】 →フリーキャッシュフロー ◆フリーキャッシュフロー(FCF) →様々な定義があるが、今回の投稿では営業CFと投資CFを合わせたものをFCFとする →FCFは会社が自分で稼いだお金で自由に使う事ができるもの ※指標計算式 →営業CF+投資CF=FCF →企業の現金の獲得能力を把握する指標 ◆FCFが+の場合 →自由に使えるお金が多く借金の返済や株主への配当に利用可能 ◆FCFが−の場合 →事業維持のために、出ていくお金の方が多いので、不足分

          第52幕 フリーキャッシュフロー

          第51幕 財務活動によるCF

          【キャッシュフロー計算書⑦】 →財務活動によるCF ◆財務活動CFとは →資金調達と返済で現金がどの程度増減したかを表す ※例)借入や返済、新株発行収入 ◆財務活動による資金調達パターン ①有利子負債 ※例)社債発行や借入 ②株主 ※例)新株発行 ◆補足 ①と②が難しい場合は設備や事業又は子会社売却により投資活動で資金調達をする。 以上 これを図解で学びたい方は会計クイズアプリ「Funda」を登録してみて下さい。 共に決算書を読める人になりましょう

          第51幕 財務活動によるCF

          第50幕 キャッシュフロー問題

          【キャッシュフロー計算⑥】 →キャッシュフローの問題を解いてみよう 【問①】 企業や事業を買収した時に大きくな活動CFは? 【問②】 →投資活動CFがプラスの場合とは? 簡潔に例をあげて答えよ 【問③】 →投資活動CFがマイナスの場合とは? 簡潔に例をあげて答えよ 【問④】 →投資活動CFを英語で答えよ 【問⑤】 →三越前ランニングマンが最近汗水流して、取り組んでいる事は何? 【解答】 ①→投資活動CF ②→設備や事業の売却 ③→設備投資や事業買収 ④→ c

          第50幕 キャッシュフロー問題

          第49幕 投資によるCF

          →CF計算書⑤ →投資活動によるCF ◆投資活動CF →企業の投資で現金がどの程度増減したかを表す 例)設備投資や子会社等の投資他 ※投資活動CFがマイナスの時 →設備を買ったり、新規投資の影響 ※投資活動CFがプラスの時 →自社設備の売却や保有株式の売却の影響 ※投資活動CFにおいては、現金が流失しているからといって悪いわけではない。 (特に投資活動CFでのマイナスは寧ろ事業を拡大しようと積極的な動きをしているとも考えられる) ◆チェックポイント →投資財源はどこ

          第49幕 投資によるCF

          第48幕 会計クイズ(ベンチャー企業編)

          【キャッシュフロー計算書④】 →会計クイズに挑戦しよう ベンチャー企業の事例 ◆登場企業 ①Sansan →共通点:上場時は両者共に損益計算書は赤字 ※名刺管理ツールを提供 ※企業向けのSansanと個人向けのEightを提供 ※上場時:販管費の内、宣伝広告費約30% →事業内容:ソフトウェア提供 ②スペースマーケット →共通点:上場時は両者共に損益計算書は赤字 →上場時:販管費の内、宣伝広告費約57% →事業内容:プラットフォーム ※あらゆるスペースを時間単位で貸し借

          第48幕 会計クイズ(ベンチャー企業編)

          第47幕 営業活動CF

          【CF計算書③】 →営業活動によるCF ◆営業活動CF →本業の営業活動で現金がどの程度増減したかを表す (営業損益取引、投資•財務以外の取引) ※本義で儲けている会社が多い為、通常はプラスになるが、成長フェーズの会社であればマイナスとなるケースもある。 ◆営業活動の次の確認事項 →営業活動CFプラスの場合 ※営業活動で儲けたお金が何に使われているかを、投資活動CFや財務活動CFで確認。 例)設備建物の投資や株主への利益還元などが考えられる →営業活動CFマイナスの場合

          第47幕 営業活動CF