うつ病闘病日記No.68 虫歯になりました(その3)
まずは右下の奥歯(5番目)の治療
幸いレントゲン見た感じ神経まで届いてなさそうなので、外側の部分を削り神経は残すことができそう。
神経は多少露出したかもしれないが残すことができた。この歯にはもう少し長く頑張ってもらえそうだ。
その後は金属入れるために型どりをして、できた金属冠をはめて固定させてこの歯の治療は終了となる。
計3回の通院治療、半月かかってようやくひとつ山を越えた。今後も別箇所の虫歯治療になるからまだまだ通院しなくてはいけないが、仕方ないww
しかし、治療後特有の苦しみを味わうとはこの時思ってもみなかった…。
金属冠を入れたその日のお昼過ぎに遅めの昼食を食べた時、水を飲んだら奥歯がしみるのだ。
「えー?今まで無かったのに金属冠入れたらしみるとかやめてくだしあww」とか思っていたのだが、やはりしみる感じがある。
不思議に思って調べてみた。
すると
「金属と神経(歯髄)の間が狭かったり全く無い状態だと、金属の熱伝導率が高いために神経に伝わりやすい」
「治療後の神経は敏感になってることがあり、一種の知覚過敏を引き起こすことがある」
とのことが書かれていた。
一種の神経を残した代償である
長くても約1週間くらいだし、痛み止の服用しても大丈夫とも記載されていたので数日様子見することにした。
まぁ、幸い翌日くらいにはだいぶしみる感じがなくなり普通に生活できている。
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