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麻雀日誌No.11 信州オープン反省会(前編)

第2節
実は初参加した人含めて対局者全員が初顔合わせという状況の卓でのスタート
終始和了まで繋げて加点はしていくものの、勝負どころで放銃にまわり、順位を下げてしまうなどのミスが目立つ打ち方になっていた。
そのせいで、実は明らかな放銃だけで素点約30p+順位点20pの計50pくらい落としている。
多少前のめりになっていたのか、自分の麻雀を信じきれなかったのが悪いのかは定かではないが、一局毎に見ると反省点が多い内容で、終わってみたらプラスなのが実は不思議なくらいである。

第3節
この日は大会常連で前節大三元和了の永島pと同卓
後の2人とは初顔合わせ
1回戦目のオーラス(1本場)
トップの対面とは9100点
5200直撃or満貫ツモor跳満確定条件
15巡目
123789m56p34588s ドラ:北
この手でリーチを選択
正直2着確保で素点加点用のリーチである。和了できても着順が上がるとは思えないが、次の半荘以降に繋げるための攻めである。
直後、下家(永島p)から同巡リーチが飛んでくる
正直暗雲立ち込めていた。あわよくば流れてくれとさえ思っていた。
半分嫌な感覚を覚えつつ自分の一発目のツモに手を伸ばす。持ってきたのは…望外の7p!!
裏は!?表示牌が8m…裏ドラ9mで1枚!!
まさかのトップ条件を一発ツモ裏でクリアして大逆転

その後、3回戦目の南3局(1本場)
親番で七対子ドラ単騎をリーチして3巡後に引き寄せて6000all(+300)で突き抜けてのトップを確保

3回戦終了時点でこの日のトータル+80.2

最終4回戦目は大きく崩れないようにしながら局消化メインで進めていく。結果+56.3pの卓内トップで終了

予選結果は+95.9p
例年ならば決勝進出だけならば+30~40pくらいがボーダーになるのだが今回はやや高く+52.2p

信州オープン予選結果

とりあえず無事予選通過・決勝進出
しかもワンチャン昇格ラインも見えている状態からのスタートならば気合い入れる必要がありそうだ

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Kento
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