【竹花貴騎おすすめの思考】人生を変えるために、挑戦しやすくなるたった1つのコツ
今の職場や生活に満足しておらず、人生を良くしたい!変えたい!と思っているのに挑戦できていない…なんてことありませんか?
多くの人が挑戦できずに悶々としながら日々を生活していると思います。
本当に人生をよくしたいし、ストレスをなるべく無くして生活したいと思っているけど挑戦して失敗したり、お金がなくなるなどの不安で動けない人が多い。
ただ挑戦して今の生活を変えないと、人生が変わらないのも事実。
そこで大事な思考として「挑戦するときは失敗して当たり前の考えで動くといい」を持つことが大事です。
なぜこの思考を持つことが大事なのか?その思考を持ったうえで挑戦できるようになるおすすめの思考や行動習慣を合わせてこの記事では紹介していきます。
「失敗して当たり前」の思考で動くと挑戦できる理由
ここでは「失敗して当たり前」の思考で動くと挑戦できる理由を解説します。
まず大前提として、なぜ多くの人が挑戦できないのか?を考えてみましょう。
・挑戦するお金がないから
・仕事が忙しくて時間が取れない
・家族からの賛同が得られない
など様々な理由があると思いますが、これらはどれも違う理由のようで根本は「失敗できない、失敗したらどうしよう…」という不安が原因になっています。
失敗したらお金を失う、費やした時間を失う、家族や恋人からの信頼を失うかもしれない…そう思うと中々動けませんよね?
それにこれらの理由は最もらしい理由なので、周りの人に言えば「確かにそれだったら仕方ないよね!」と同意も得られやすいのが厄介なところ。
そして自分にも同じように言い聞かせ、挑戦しないのではなく”できない”と言い聞かせて同じように満員電車に乗って仕事をするのです。
人生を変えるというと大きく聞こえますが、少なからず自分の理想の生活や働き方になる為には挑戦をしないといけません。
そして今結果を出している人、出し続けている成功している人はその1つの成功の裏に数十回、数百回という失敗を積み重ねて今があるのです。
例えばですがあなたは自転車に乗れると思いますが、最初から自転車に乗れたのでしょうか?
もしかしたら抜群の運動神経で乗れたかもしれませんが、今ほど器用に乗れなかったはず。
大抵の人はペダルを漕げず、バランスを崩して倒れていたと思います。
そこで諦めずに失敗を繰り返して、経験を積んで今は何も考えずに自転車に普通に乗れますよね。
赤ちゃんもいきなり二足歩行で歩かずに、地面を這って、次に四足でハイハイして二足になっていったと思います。
二足で歩くときも何度も倒れて泣きながらでも挑戦したら歩けているのです。
つまり新しいことに挑戦する時は、失敗することが当たり前ですし上手くいくことがラッキーなのが現実。
赤ちゃんから子供の時を経て体で実感しているはずなのに、大人になると周りの目や固定概念に縛られて失敗=悪いものと思うようになった結果挑戦が出来なくなっているのです。
そもそも失敗は恥ずかしいことではありませんし、失敗をすることで気づきや経験が貯まるので成果を出しやすくなります。
失敗と言うと響きが悪いので「経験値を貯めている」と置き換えると挑戦するハードルも下がりますし気軽に挑戦できるようになる。
なんでもかんでも上手くいっていたら、人間がそんな悩みは持っていないわけで10回やって2回くらい上手くいったらいい!くらいの気持ちで取り組んでいると気楽に挑戦できるようになります。
ただこのことを覚えても、今まで挑戦していなかったら足踏みをすると思います。
なので次の項目では挑戦できるようになる思考・習慣の具体的な方法をご紹介します。
挑戦できるようになる思考・習慣
ここでは現状を変えるために、様々なことに挑戦できる人になるための思考術や行動習慣の5つをご紹介します。
ポジティブなマインドセットを持つ
現状を変えたいと思うことは、大きな挑戦である場合があります。
そこで、ポジティブなマインドセットを持つことが重要です。
いつか成功することを信じ失敗を学びの機会として捉えることで、挑戦に向かって前向きに取り組むことができます。
ポジティブというとハードルが高く感じるかもしれませんが、もっとかんたんに言うと「すべての物事を前向きに捉えるようにする」。
仮にSNSでの発信を始めて全然いいねがつかないし、PVが取れないとしても「この内容でこのコンセプトだと反応が取れないというデータは取れた」と思うと自然と前向きになれます。
事実そのデータはかなり貴重なもので、次に同じ失敗をすることを防げるのでとても大事。
このように失敗とか上手くいかないところでも、視点を変えれば必ずプラスになる要素は見つけられるので意識的に探すようにしましょう!
新しいことに興味を持ち、学び続ける
新しいことに興味を持ち学び続けることで、自分自身を成長させることができます。
新しい技術やスキルを学び自分のスキルを拡大することで、新たな挑戦に取り組むことができます。
一つのことを極めることは美徳だと思いますが、それと同じくらい新しいことに興味を持って手を出すことも大事。
5年、10年と成功をし続けている人は同じことをやっているようで微妙に変化していることが多いです。
これは当たり前で時代が変化しているのに、自分は変わらずに今までと同じ成果を出すことはできないからです。
そして成果が出ないと挑戦する意欲もわかないので、常に新しいことに興味を持って学び続けることが大事。
新しい技術やテクノロジーに拒否反応を見せ始めたら、危険だと思って日々生活をしてみてください。
リスクを取ることを恐れない
現状を変えるためには、リスクを取ることが必要になる場合があります。
リスクを取ることを恐れず、チャレンジ精神を持つことが重要。
失敗しても学びの機会として捉え、再度挑戦することができます。
ここで誤解して欲しくないのが「無駄なリスクは避けて、必要なリスクを取っていく」ということ。
例えば全く経験もなくリサーチもしてないのに、カフェを開業するために不動産を押さえてそのための資金数千万円を銀行から借りる、これは少し無謀です。
借金が悪だとはいいませんが、過去に借金もカフェ経営もしたことがないならこのリスクは大きすぎます。
必要なリスクでいえば低資金でブログを始めるとか、無料のSNSや動画サイトで投稿を始めるなどです。
このリスクはそこに費やした時間が結果を出なければ失うということ。
ただこの場合は失敗してもまた挑戦しなおせばいいだけなので、先ほどの無謀な借金とはまた違います。
それに資金があってもなくても最初は時間をかける必要はあるので、これは必要なリスクになります。
リスクとリターンは表裏一体なので、自分の許容範囲でリスクはしっかりと取るように心がけましょう。
目標を明確に設定する
目標を明確に設定しそこに向かって努力することが、現状を変えるための重要なステップです。
目標を達成するために具体的な計画を立て、着実に進めることが大切です。
基本的に人は目的がないとモチベーションが湧きませんし、どう頑張っていいかわかりません。
なのでしっかりと目標は明確にして取り組むようにしてください。
挑戦してる人と関わる
挑戦してる人と関わることで、自分自身を成長させることができます。
新しい人と出会い、様々な考え方や視点を学び、自分自身を高めることができます。
また、ネットワークを通じて新しいチャンスや機会を見つけることもできます。
挑戦している人の近くにいれば、挑戦することが当たり前になります。
新しいことを始めるのに失敗が当たり前の人に囲まれれば、失敗は気にしなくなる。
誰といるか、どんな言葉を普段聞いているかで自然に考え方や行動は変わっていきます。
なので人付き合いは一見関係ないように見えてとても大事です。
まとめ
今回は挑戦しやすくなるたった1つのコツを紹介してきました。
「挑戦するときは失敗して当たり前の考えで動く」この考えはとても大事ですし、無理に自分を偽って心が疲れる考え方でもないです。
なのでぜひ明日から意識して行動してみてください。
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