竹花貴騎とはどんな人物なのか?評判や経歴を紹介
竹花貴騎さんのプロフィール
まずは竹花貴騎さんの基本的なプロフィールから見ていきましょう。
生年月日:1992年6月4日
職業:実業家、起業家、投資家、YouTubeでの情報発信
生まれ:東京都 東村山市 出身
2023年現在まだ31歳ということで、堂々とした話し方やその雰囲気からいい意味で貫禄があったので驚きですね。
現在は、
・MDS FUND DUBAI LLC. 創業者・代表取締役
・MDS Limited(香港)代表取締役
・MDS Pte,Ltd. (シンガポール)代表取締役
上記の会社を含めてその他、12社の法人の代表を務めているのでかなり多忙なのがわかりますね。
YouTubeを見ると流暢な英語を話すシーンが何度か出てきますが、中学1年生からメキシコ、ハワイに留学し英語力を身につけていたそうです。
さらに会社員時代ではフィリピンなど様々な国に海外出張をされていたので、ビジネス英語も洗練されています。
英語も流暢に話せて、海外でも事業を展開しているまさにグローバルで活躍する人物ですね。
現在の活動拠点
現在の活動拠点、そして生活の拠点はドバイです。
ドバイは世界中から富裕層が集まり住んでいる国で、とにかく国の中にも世界一のものが沢山あります。
世界一高いビル「バージュ・カリファ」は828ありますし、世界最大の噴水ショー「ドバイ・ファウンテン」は1日に13回も行われて最高275mの高さまで噴きあがる。
人も国の方針も周りと比べて飛び抜けている国ですが、世界的にみても治安はよく教育のレベルも高くその点でもお金に余裕のある富裕層から人気があるようです。
YouTubeでもドバイでの1日をまとめた動画が発信されていたので、気になった方はぜひ一度ご覧くださいください。
↓
エンタメとしても面白いですし、ドバイでもし将来的に生活したいなと思っているのであれば一つの参考になると思います。
サラリーマン時代の仕事
いきなり起業をして今の会社を経営していた…わけではなく竹花さんも私たちと同じく会社員時代があったようです。
「起業した方がいい!」と動画で良く聞くので、初めから自分で商売をしていたと思う人も多いですが実はスタートは同じ。
主に働いていた会社は以下の通りで、
・Google inc(業務委託)
・SMS Philippine
・リクルート住まいカンパニー
・リクルートホールディングス
この4社を経験して起業したという流れになります。
これらの会社で何をしていたのか?
それぞれかんたんにご紹介していきますね。
・Google inc
皆さんもご存じのGoogleの日本法人で業務委託として働いていました。
具体的な仕事内容は明かされていませんが、当時は森ビルで実際に働いていた経験があるようです。
・SMS Philippine
株式会社エス・エム・エスは、介護や医療関連の人材事業をメインに行っている会社で、一部上場しているとても大きな会社です。
その中の新規事業開発という部署におり、フィリピンに作った子会社「SMS Philippine」の初期メンバーとして、そこで現地の人材採用やマーケティングに関する業務をしていました。
今のローンチやマネタイズやビジネスの立ち上げ方は、ここでの経験が大きかったようですね。
ここでは駐在としてしっかりと現地で活動されていました。
・リクルート住まいカンパニー
その後はリクルート住まいカンパニーに転職をします。
皆さんの知るSUUMOを運営する会社で、そこの新規事業開発室という部署で働いていたようです。
前職のSMSでフィリピンに駐在し、新規事業を行った実績が評価されてこの部署に配属されたのかもしれませんね。
・リクルートホールディングス
その後リクルートホールディングスの「戦略企画室」に移動になります。
この戦略企画室はリクルート社員数万人の中でも、厳選された約20人程の小規模部署であり、そこのメンバーは”選りすぐりの精鋭”。
主な仕事内容は海外を中心に世界中の企業を買収するチームで、機密性が高くレベルの高い業務です。
海外での駐在経験や、過去務めた会社での経験を活かして世界中を飛び回っていたようです。
この部署にラッキーで選ばれるのは当然無理で、周りを圧倒するスキルや実績がないと不可能なので当時から竹花さんは「優秀」と言えますね。
この忙しい仕事の合間で副業をしており、そこでの事業が波に乗ってきた段階で独立に踏み切ります。
独立後の具体的な活動
2017年当時24歳で独立し、SNS分析及びSNSマーケティング会社Limを設立しました。
これは副業時代に行っていたInstagramを使った、インスタグラマーといわれるインフルエンサーと企業とのマッチングや集客に困っている企業へのインスタグラムのツール提供を軸に作られた会社です。
現在もサービスは提供されているので、興味のある方はぜひご覧ください。
そしてこのLimは設立4年で約45,000の個人・法人への集客支援するという実績を作りあげ急成長した会社でもあります。
会社が大きくなれば、業務も増えるので当然社員を雇うことになる。
ただ1人1人を教育・指導していくのは時間がかかりますし、急成長している中では時間も足りずにせっかくのチャンスを逃してしまうかもしれない…
そこから社員教育のためにマーケティングやマネタイズ、ビジネス思考などに関しての情報をまとめた「社員教育の動画」を作り始めます。
その社員教育の一部をYouTubeやSNSで発信したところ、評判がよくそれが今のURUオンラインスクール(元MUP)という月額制のオンラインスクールの開設に繋がります。
今では日本最大級オンラインビジネススクールとなり、そこで竹花さんは校長として今でもコンテンツの作成を行っています。
内容はかなり濃密で1コマ10万円ほどする、ハーバードビジネススクール(HBS)で学んだことも余すことなくコンテンツにしているのでかなり魅力的です。
2020年6月に同社を売却し、今は別の方が代表となって会社を経営されています。
ドバイに移住してからのメインの活動
現在は投資ファンド運営や財団運営を行いながら、ドバイでも様々な活動をされています。
・ドバイ移住のサポート
・ドバイ飲食店へのマーケティングサポート
・日本に飲食店の立ち上げ
・ドバイ移住のサポート
日本は税金が10%で更に増税も予定されて、社会保障も上がるなかで多くの経営者やフリーランスは悩む人が多くいます。
その中で税金が0%なのでタックスヘイブンと言われており、多くの経営者がドバイに移住している。
それは1億稼いで日本だと半分以上が持っていかれるのに対し、ドバイなら1億円がそのまま手元に残る。
どう考えてもお得なのでドバイに住みたい人が多いですが、英語が話せなかったり銀行口座の開設や不動産、オフィスの契約など様々な問題がある。
竹花さん自身もかなり苦労された経験もあるようなので、ドバイ移住のサポート事業を行われています。
オフィス契約や銀行口座の開設、VISA、税金に関して全てのサポートを一貫して行ってくれます。
しかもすべて日本語でやり取りができるので、途中で投げ出されたりしないので安心して利用できます。
多くの人のサポートをしてきた実績があるので、気になる人はぜひお問い合わせで相談してみてください。
・ドバイ飲食店へのマーケティングサポート
元々Limで行っていたInstagramを活用した集客やマーケティングの支援事業は、日本では多くの人に利用されて実績を作りました。
そしてドバイに移住したところ、飲食店やカフェは多いのにそのお店に対してSNSを活用した集客支援サービスの提供をする会社が少ないことに気づきます。
そこでドバイでもインスタを中心にした、SNSでお店の集客やマーケティングの支援を行う事業を始めました。
それだけではなくMEO(マップエンジン最適化)、SEO(検索エンジン最適化)などもサービスとして提供する。
海外移住した人は引退した人か、海外から日本の人に向けたビジネスをする人が多い印象です。
ただ竹花さんはドバイでも現地の人に対してビジネスを行う、まさにグローバルな活動をされています。
・日本に飲食店や美容室の出店
また海外だけではなく、日本でもしっかりと事業を行っております。
飲食店や美容室、カフェなどの実店舗が多く、どれもが洗練されたお店になっています。
【YAKINIKU Futago 17th】
こちらの動画を見ていただくとわかりますが、高級感の溢れる焼肉屋で1号店はニューヨークに出ており、その後に新橋・麻布・銀座と出店されています。
高級な雰囲気だけではなく、エンターテイメント性のあるお店で料理を提供する時に様々なパフォーマンスをしてくれます。
興味のある方はぜひお店に足を運んでみてください。
【WHITELY Shibuya】
2022年12月に渋谷にオープンした美容室。
白を基調とした高級感あふれるプライベートサロンで、最後まで一人が担当するので待ち時間がありません。
ネイルブースもあり、カットと同時に施術を受けることが可能。
高い技術力を持ったスタイリストがいらっしゃるので、美容室で悩んでいたり静かな空間で髪を切りたい人はぜひおすすめです。
【Rio Cafe&Bar】
無機質かつ洗練された高級カフェ
渋谷にあるカフェで、シンプルかつとても落ち着いた空間のカフェです。
ペットのワンちゃんも一緒に入店可能というのが人気の理由の一つで、コンセントもテーブルに設置されているので長時間の作業も可能。
入口に滝があったり、暖炉がありとてもリラックスができるので普段の疲れを癒すのに最適ですね。
出身地への寄付と紺綬褒章
過去に炎上がありいくつか疑惑も持たれましたが、その中で特にインパクトがあるものが出身地東村山市への寄付。
その金額がなんと1億1円!
これは本当なのか?何か裏があるのではないか?とネットでは言われていました。
ただ2020年7月14日に東村山市のHPに1億1円の寄付のことが掲載されており、ここから寄付が事実であることがわかりますね。
しかも渡部尚さん(東村山市長)との対談が記事として掲載されており、なぜ寄付をしたのか?やビジネスについて語っていました。
寄付の使い道について東村山側は、市立小・中学校の児童・生徒に1人1台のタブレット端末を購入する予定で、未来の子供たちへの投資になります。
ここだけでも事実とわかりますが、さらにこの寄付が事実だと確信できる証拠が「紺綬褒章」の授与。
よくニュースで「オリンピック等で活躍した○○選手に紫綬褒章が授与されます」と聞いたことがあると思います。
日本には様々な分野で結果を残したり、社会に貢献した人に対して「褒章」が与えられる文化があります。
2022年4月27日の 官報本紙第729号にも、キチンと名前の記載があり「紺綬褒章並びに賞杯」を授与されています。
受け取る瞬間は動画にもされているので、間違いなく褒章は受け取っています。
紺綬褒章を受け取る基準は、公的機関・公益法人などに「500万円以上寄付した個人」または「1000万円以上寄付した団体」に贈られるもの。
この褒章を受け取ったことで国からもこの寄付は本当だと認められましたね。
さすがに国のページや画像を改ざんすることはできないので、この件でとにかく言う人はもういないですよね。
生まれ育った東村山市のために1億円を寄付する…自分も同じように稼いだ時にできるか?と考えるとさすが竹花さんとしか言えません。
竹花貴騎さんの評判
竹花さんは過去に経歴などのことで大炎上をしていました。
その時はネット上で色々なマイナスな意見が飛び交っていましたが、今ではほとんどSNSでも見かけないようになりました。
それにビジネスの知識や経験、実績はホンモノなのでその点を高く評価をされる方は多いです。
口だけではなくしっかりと実店舗やアプリでのサービスを開発されているので、特に実業の人からは評価が高いですね。
それにSNSでの発信や自身の運営するビジネススクール「URUオンラインスクール」もマインドセットだけとかスピリチュアルチックなものではなく明日使えるスキルを発信する。
明日の生活費を稼ぐ為の実践的なスキルを発信しているので、これから独立をしたい会社員やまさにフリーランス、中小企業の社長などの人にはありがたい存在。
まだ怪しいと思う人もいるでしょうが、コツコツとビジネスを作っている竹花さんの評判はかなり高いと思われます。
まとめ
今回は竹花貴騎さんは一体どういう人物なのか?という人に向けて色々情報をまとめてみました。
この記事を読むだけで竹花さんのことは、大体わかると思います。
ぜひ興味を持った人はYouTubeやSNSでの発信を確認してみてください!