頭の中を整理する→紙に書す+決める
おはようございます💡
1月もあっという間に後半に入り、世間では春夏モノの広告が増えてきました♪
春がきたと思ったら、すぐに夏が来て、、、、と2022年もあっという間に過ぎていくのでしょうね。
計画している事がたくさんあるので、しっかりと達成します😄
さて、今回は以前教えていただいた「計画を立てるときにやるべきこと」について書いていきます。
計画を立てている=頭の中が整理されている状態💡
これを教わった時、「なるほど〜!」と納得したことを覚えています。
僕は自分が「忙しい!」と感じている時ほど、頭が整理されていない事が多いのだと気づいた瞬間でした。
やるべきことがある
と
忙しい
は、表現の違いかもしれませんが僕の中では少しニュアンスが違っていたことに気づきました。
やるべきことがあるは、今月・今週・今日・何時に・何を・どれくらいの量やるべきなのかを計画できている状態。
一方で、忙しいは、ざっくりといつまでにどんなことをしなければならないかは頭にあるけれども、何をどんな順番でやるべきか整理されていない状態といえます。
紙に書きだす
忙しいと感じるときは是非、紙に書き出してみましょう。
頭の中で「忘れてはいけない」というタスクを忘れないように忘れないようにとグルグルさせていても何も前へは進めません。
「いま、いっぱいいっぱいで💦」という時ほど、前へ進めることではなく、覚えておくことに脳を使ってしまいがちです。
脳は覚えておくためでなく、考えるために使うべきだと教えていただきました。
「紙に書いておいた」
とだけ覚えておけば、問題はないのです。
書き出した要素を整理して計画に落とし込む(TODOリスト化する)。
これさえしておけば、今やるべきことに集中することができます。
紙に書き出すときの前提
計画を立てればOK
紙に書き出せばOK
ではあるのですが、
大前提として「それを絶対にやる」「それを絶対に前進させる」という決意ありきで物事は上手くいきます。
例えば筋トレに関しても全く同じで、いくら計画を立てようとも、筋トレの器具を買おうとも、
「絶対に達成してみせる」という決意があり、「決意を裏付けするようなアクション」まで至っているかが重要です。
僕自身も絶対に達成したい目標設定にむけて、絶対に前へ進めるという決めた状態で紙に書き出すことやっていきます。
まとめ
あっという間の20日間、これが約18回繰り返すと1年という時間になります💡
物事を前進させるという気持ちは自分自身でつくることが出来ます。
なによりも良い点が、コレは無料で誰でも可能なのです♫
僕自身、いっぱいいっぱいになりがちで忙しさを感じる事が多い分、自分が実践していくための決意のひとつとして今回はこのテーマを書きました。
理屈でわかっていてもすぐには完璧にはできません。
体得するには日々の習慣化が重要ですので、僕も継続していきます。
株式会社GARDEN
代表取締役 山野健太