小川健太

広告会社で営業をしている34歳です。 MUPカレッジのウサギクラスに入学し、アウトプッ…

小川健太

広告会社で営業をしている34歳です。 MUPカレッジのウサギクラスに入学し、アウトプットの場としてnoteを始めました。 自己成長の記録用ですが、MUPへの入学を考えている方や、在学生の方の参考になれば幸いです。

最近の記事

MUP第三期WEEK41「売上爆増チェックシート」

これだけチェックしておけば、売上がアップするチェックリストを公開します! 1.価格優位性①安く仕入れて、相場で売る ②相場で仕入れて、相場以上で売る ③安く仕入れて、相場以上で売る ①が1番簡単なので、まず①から取り組みましょう。 消費者から買い付ける ダイレクトルートを探る コストブレイクダウン グループ買付思考 2.接触性単純接触効果 ①継続発信 ②アクション実施(フォロワーにいいね、コメントする) ③コンテンツ内容 コンテンツは豆知識や、共感!(ハッシ

    • MUP第三期WEEK40「売れるようになるチェックリスト」

      1.オンラインでの全体構造理解①Problem(問題) ②Agitation(煽り) ③Solution(解決策) ④Narrowing down(絞込) ⑤Action(行動) ①コレステロールでお困りじゃありませんか? ②コレステロールが高い方の致死率は○倍高い ③1日一杯の玉ねぎスープで改善されます。 ④限定100名様のみレシピを公開 ⑤ぜひ無料でLINE登録してね! これらをLPやブログ、パンフに記載する。 2.感情メッセージ昨日のお昼ご飯は?と聞かれてもすぐ思

      • MUP第三期WEEK39「今すぐ利益構造からキャッシュを作る」

        1.LTV利益って何か説明できますか 単発の購買で考えるのではなく、LTVで考えることができていますか? 新規の獲得はコストが掛かるので、単発で見ると赤字に見えますが、そこからリピートへ繋げることで、トータルで利益を出すことを考え、管理しましょう。 2.コスト構造から戦略を立てる競合がイスを1万円で売っていて、自社は1.2万円の時、どういう戦略で対抗するか? まず、コストを分解して考える。 場所代5000円、組み立て代3000円、人件費1000円、運送費3000円な

        • MUP第三期WEEK38「自分のメディアを作る」

          ①アドリテラシー向上 広告への免疫ができてしまった →広告ではなく感想を求める ②プラットフォームの向上 個人コストをかけずに本音を発信できるようになった →プルで情報取得したい ③過剰供給時代の旗振り 物に溢れ過ぎて購買時のアドバイスが必要になった →情報をまとめたい コンテンツに価値を持つ時代ではなく、 コンテンツを使って行う体験に価値がある時代です。 1.情報取得行動の理解①Google(意識的情報取得) 興味あり→ブログやHPに誘導→SNS誘導 ②SNS(無

        MUP第三期WEEK41「売上爆増チェックシート」

          MUP第三期WEEK37「顧客リテンション戦略」

          新規を獲得するには既存の5倍掛かるということも言いますが、新規よりも既存をどれだけ繋ぎ止められるかが特に重要です。 ロイヤリティを高めるためには?本日はこのことについてです! 1.ロイヤリティ感情指標:お気に入りの店員さん 行動指標:滞在時間、訪問回数 収益指標:顧客単価、利益 行動指標や収益指標を図る指標として、リーセンシー、フリークエンシー、マネタリーに注力しがちだか、感情指標が抜けています。 感情指標を上げるには、顧客の情報が不可欠です。 顧客情報を取るには、

          MUP第三期WEEK37「顧客リテンション戦略」

          MUP第三期WEEK36「価格上昇戦略」

          ・TIME ・NAME ・PLACE ・PEOPLE ・CAMPAIGN 前回はPLACEまで説明したので、今日はPEOPLEから説明します。 売るべき相手を変える。または絞る。 売る側の人を変える。 まずは今売っている顧客を分析します。 ・趣味 ・性格 ・年代 ・性別 ・所得 ・外見 ・人間関係 ・仕事 など これらを書き出して行ったときに、そこから変えてみたり、さらにターゲットを絞ってみるとどうでしょうか? 例えば今流行っているものの例だと、 ・3M(No Ma

          MUP第三期WEEK36「価格上昇戦略」

          MUP第三期WEEK35「価格破壊スキル」

          商品を変えずに価値を変える。 今の時代は売り手の方が増えて簡単に物が売れないと言うことは散々行ってきましたが、その中でも売っていくにはどうするか? 顧客満足度はこれ以上上がるのは難しいでしょう。商品機能やサービスはもうこれ以上劇的な改善や新発売は難しいです。 Amazonは注文翌日に荷物が届くのですよ?もうこれ以上のサービスは無理ですよね? 顧客満足度ではなく、顧客感動度を伝えないとあなたの商品やサービスは買ってもらえません。 商品の価値を高めるには ・プロダクトバ

          MUP第三期WEEK35「価格破壊スキル」

          MUP第三期WEEK34「無意識に売り込む」

          人の行動は大半は無意識です。その無意識を操ることが重要で、それができないとあなたのお店は潰れちゃうでしょう。 例えば、無意識的な効果とは サブリミナル効果 お店のいろんなところにロゴを置いて、無意識に刷り込む。 プロスペクト理論(損失回避の法則) 人はポジティブな話より、「このままでは倒産します」のように不安を煽る方が、響きます。 遅いテンポのBGM 店内をゆっくりまわるので購買率が上がる。 早いテンポのBGM ドリンク消費率が1.4倍になる。 80%は人間は色で

          MUP第三期WEEK34「無意識に売り込む」

          MUP第三期WEEK33「Community Structure」

          マスへ向けて発信しどれだけ歩留まりを維持するかではなく、一人から始まりそこからコミュニティをどんどん広げていく。大手でバンバン広告費を使えない場合はそういうやり方が必要となってきます。 共感を得るためには、ファクトだけではなく、ヒストリーやパッション、ヒューマニティーなどを発信することが大事です。 またザイオンス効果も重要です。ただこの時注意点はただ何回も接触して貰えばいいというのではなく、人を出すことです。 これは過去の調査でも明らかになっていますが、商品を宣伝するので

          MUP第三期WEEK33「Community Structure」

          MUP第三期WEEK32「無広告戦略」

          4Pのうちお金を掛けずにできるのは唯一プロモーションです。広告を使わずにコピーライティング、セールスライティングでプロモーションを工夫すれば、お金を掛けずに集客することが可能です。 セールスライティング:アクション コピーライティング:アテンション まずはセールスライティングからです。 1.バンドワゴン・スノッブ・ウェブレン効果 組織や企業のメッセージではなく、個人のメッセージの方が行動につながる。 バンドワゴン×スノッブ効果、バンドワゴン×ウェブレン効果という掛け合

          MUP第三期WEEK32「無広告戦略」

          MUP第三期WEEK31「価格戦略」

          価格は下げれば販売数が伸びるという時代は終わりました。 逆に正しく価格を上げれば、販売数は減りません。 本日はこのことについて説明していきます。 1.コスト戦略広いセグメントで低価格でやっていく場合はコスト戦略で勝負。 ユニクロのVD縦型戦略 →商品のバリエーションは少なく、カラーバリエーションで大量生産し価格を下げている。 某寿司チェーン店の海賊戦略 →ソマリアの海賊の多くは本業である漁師だけでは食っていけないので、海賊をやっている。ここに目をつけ海賊から魚を仕入

          MUP第三期WEEK31「価格戦略」

          MUP第三期WEEK30「Key Selling Point」

          1.ターゲット設定ターゲットを決める時には心理状態や行動で設定するべきです。 ルイヴィトンのターゲットは富裕層と思われがちですが、実際には中間所得者層のボリュームが多いです。 ルイヴィトンを買う人の心理は、商品の質や機能性ではなく、優越感です。 この優越感のために、中間所得者層が少し背伸びをして購入するのです。 以前説明した花屋の場合は、花を買う人は花が好きな人ばかりではありません。家族や恋人へのプレゼントで相手を喜ばせたいから買う人が多いです。それが理解できていれば

          MUP第三期WEEK30「Key Selling Point」

          MUP第三期WEEK29「マーケティング戦略立案」

          マーケティングとは営業を減らす、ブランディングはマーケティングを減らします。 いきなりブランディングは無理なので、まずは営業を減らすためのマーケティングに力を入れましょう。 下記の表の順に考えます。 1.3C分析・customer(顧客) ・competitor(競合) ・company(自社) wantsとneedsが繋がってはじめてvalueが生まれます。3C分析は下記のフレームワークで行いましょう。 まず、wantsとneedsを書き出します。 例えば、カフ

          MUP第三期WEEK29「マーケティング戦略立案」

          MUP第三期WEEK28「購買誘導理解」

          WEEK26の続きです。 AISCEASに沿ってCまで説明しましたが、EASを本日から説明します。 おさらいですが、下記を前回説明しました。 A:インスタ活用など I:インスタで共感と情報、3C(コンプレックス、コンフィデンシャル、コントロール)でファンを作る。ザイオンス効果、プログラム型YouTube S:オウンドメディア C:権威性、社会的証明、コンテンツ集約 1.Examination=検討①情報分散 人の記憶は20分後には42%忘れ、2時間後には58%、1日後に

          MUP第三期WEEK28「購買誘導理解」

          MUP第三期WEEK27「起業マニュアル」

          1.プロセスマニュアル①プロセスを書き出し ②プロセスの改善 ③自動化の導入 ④EECDの導入 ⑤外部チェック 人がいないでも回る仕組みを設計。 スター営業マンを作らない。 キャッシュルーズ(無駄な工数) ・資料作成 ・メール対応 ・移動時間 キャッシュメイク ・コンテンツ制作 ・営業活動 ・仕組み作り ・投資活動 E:エンターテイメント E:エクスクルーシビティ C:カスタマイズセールス D:ダイナミックプライス 2.ストーリーテリング価値とは作業や物ではなく提案

          MUP第三期WEEK27「起業マニュアル」

          MUP第三期WEEK26「ローンチスキーム」

          AISCEASの法則に沿って考えます。 1.A:認知Instagramの活用、広告には単発と永続に分かれ、永続の中にもプッシュ型とプル型があります。 感覚的にわかると思いますが、プッシュ型は無視されることが多いです。ここでやるべきことは①Instagram活用②YouTube活用③MEO集客 Instagramのポイントは、これまでも何度か説明しましたが ①人間味のあるアカウント ②ハッシュタグを辿ってアクション実行 ③広告は絶対NG YouTubeのポイントは、 ①

          MUP第三期WEEK26「ローンチスキーム」