けんたさいとう

1988年2月東北は山形県生まれ。転職支援ビジネスに従事。雑記、日記、アウトプットの場

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最近の記事

2016.2.26 その夢は何かを知らせている

子どもの頃から今に至るまで、年に3,4回のペースで夢を見続けている。 ---------------------------------------------------------- ホームには母と僕、吹き荒れる雪の中にポツンと浮かんだ駅で列車を待ってる。もうずっと列車なんて来ないし、きっとこれからも来ない。 オレンジ色の灯りが照らすこの駅はきっと、僕ら以外誰もいない。 誰にもこの駅は要らないのだと思う。 僕は待合室で暖をとっていた。それでも、小さな手の中のコー

    • 2016.2.5 折衷案という生き方

      折衷案とは、 二つ以上の案のよいところをとり合わせて、一つにまとめた案。相反する案の中ほどをとって、折り合いをつけた案。 だそうだ。 僕はこの言葉が大好きなのか、プライベートでもビジネスシーンでも 多々使うことがある。 仕事柄、アドバイスというかコンサルティングのような場面があるけど、 「理想と現実の折衷案を追い続けよう」ということを 人に伝えて、自分に言い聞かせている。 息を吐くように自然と使うようになったこの言葉に、込めているのは 「人は理想だけでは

      • 2016.1.25 切欠

        そうそう、そもそも僕がnoteで雑記を書いていこうと思ったのは アウトプットする場があった方がいいのではということ、以外にもう一つあった。 そう、イケダハヤトさんの存在。 ※上記はnoteのエントリーを抜粋 イケダハヤトさん、webやIT業界のセカイで、とても有名なプロブロガーで、歯に衣着せぬ発言から、敵をたくさん作り、炎上マーケティングを狙ってやっているとか色々言われている。 きっかけは忘れたが、彼の発言はあまりに見ていて爽快で、豪快で、清涼飲料水が如く飲めるので

        • アウトプットする場所を求めて

          「情報や感情、考えを吐き出していく場所が今自分には必要なのではないか」 2016年1月、漠然としていたそんな考えを、覆い隠すことなく露出していく必要があるんじゃないかと思ってnoteの登録をした。 情報過多な毎日、ことばやシーンが頭を埋め尽くす感覚にとらわれていて、息が詰まる思いを抱えていて、もう長い。 色々な出来事があり、色々な人と巡り会い、色々な人生に触れる仕事をしている僕は定期的に息が詰まることが多かった。 だから、アウトプットする場所が欲しかったんだと思う。