2023年日本ツアー共演者紹介 その6、中沢レイ
今回は共演者が結構多い
タイトルには書ききれないので代表してレイさんだけを書いたのだけど、
他の共演者は電子音楽の小野くん、ギターの大岡さん、告知には載ってないけど、ライブペインティングのちひろさん、この辺の面々は2020年の自宅待機期間にzoomを介してインターネットでライブイベントした時の仲間です。
その他にダンスの晴美さん、和太鼓の生田さん、は以前に名古屋のイベントで一緒だった。そして今回初対面のizumiさん。
そして今回のオーガナイザーであり、ダンサーの中沢レイさんが今回の共演者。
レイさんはパリに着いて最初に出会った人物
今回のメンバーで一番付き合いが古いのがオーガナイザーであるレイさん。
オイラは2006年9月6日朝にパリに着いたのだけれど、当時MIXIで共通の知人に紹介してもらってその日の14時頃にはもう出会っていた記憶があります。彼女を通して知り合ったアーティストたちとは今でも付き合いがあるし、というか、パリで活動を始められたのは彼女との出会いがあったから…とも言えるかも…。オイラの活動に関するいろいろな縁をたどっていくとレイさんに行き着く感じです。
記憶が定かではないけれど、「人と人を繋ぐのが自分のミッション」的な事を彼女は語ってくれた事があった気がします…。
ギャップを埋める工夫
彼女のイベントの特徴は、一般的にわかりにくいとされる「即興」と言われる表現のフィールドと、それについてあまり慣れていない様な観客とのギャップをどうやったら埋められるか?という工夫が毎回されているの事だと思います。その工夫の根本にあるのは他者との違いに関する寛容さ。
毎回毎回、アイデアが面白く、発想が柔軟だなぁ…と思うのだけれど、今回はレシピになぞらえたイベントの進行方法です。
内容に関して、詳しくは彼女がフェースブックに上げているのでそちらから
予定している内容
1部に関しては上の通りです。インプロ系なので、何をやるか?とかは自分自身でも理解してない部分が多いけれども、その場に身を委ねて行けば万事OKな感じ。2部には新作CDからの演奏(ライブペインティングちひろさんとレイさんも一緒)をさせてもらう感じです。
このイベントの詳細はこちらから
当日演奏予定の曲は新作アルバム「Ever Changing」から。そのダイジェストです〜。
新作&旧作アルバムも会場で絶賛発売中。